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休み明けの仕事に行きたくない憂鬱な気持ちは在宅勤務で解消される

誰しも、「休み明けに仕事行きたくない」と感じたことはあるのではないでしょうか。

仕事に限らず、個人的には学生時代もたまに休み明けは怠いなと感じていたものです。

それもあってか、会社に行きたくねーという気持ちが休み明けは特に強く出ていました。

しかし、在宅勤務で働くようになってからは、休み明けの仕事に行きたくないという憂鬱な気持ちが大幅に解消されていることに気がつきました。

休み明けに仕事に行きたくないと思ってしまう理由と在宅勤務で軽減された理由について考えていきましょう。

休み明けに仕事に行きたくない理由はシンプルに嫌だから

なぜ休み明けに仕事に行きたくないと思ってしまうのかというと、シンプルに会社に行きたくないからという部分でしかありません。

なぜ行きたくないのか、という部分に関してはそれぞれ理由は異なるでしょうが、簡単に言えば嫌だから行きたくねーんだよ、ということなのです。

そして、仕事に行くのが嫌だからという部分に関してが重要です。

嫌という理由によっては、危険性を孕んでいる可能性があるからです。

たとえば、上司と合わない、ストレスが多い、仕事が苦痛、会社が狂っている、など今の会社で働くことに大きなストレスや苦痛を感じているから嫌というのであれば、休み明けでなくても行きたくないでしょうし、休み明けならなおさら行きたくないと思ってしまっても仕方ないでしょう。

この状態は、心身ともに非常に危ないので、環境を変える必要性があるでしょうし、このまま働き続けることにもリスクがあるといえるでしょう。

会社に大きな不満やストレスを抱えていないで、少し怠いとか休日の疲れが出ていて休み明けに仕事に行きたくないと感じてしまうのは、よくあることですので休日の過ごし方に注意すれば軽減されるでしょうが、今の会社で働くことが大きな原因としてあるのであれば、注意が必要です。

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休み明けに仕事に行きたくないは危険信号

会社や仕事に強いストレスや苦痛、不安や不満がある状態であっても本人は意外と気がつかないものです。

また、狂っている会社は狂っている人間が多数派を占めているので、狂った理論や考えがその会社の常識になり、あなたはまともな思考や考えを話していたとしても、通じませんし逆に狂っているというようにされてしまいます。

ある意味で洗脳であり、理不尽ではありますがその会社の常識を植え付けてくるので、自分がダメなのではないか、自分が間違っているのではないか、と考えてしまい真面目な人ほどその会社の異常性に気がつかないという場合もあるのです。

そして、自分ができていないからと自分を責めてしまい、強いストレスや苦痛があるのに原因を見誤ってしまいます。

このように自分の中でなぜ休み明けに仕事に行きたくないと思ってしまうのか、主たる原因が自分でわかっていない場合であっても、休み明けに仕事に行きたくないと思ってしまった段階で、何かヤバいかな?と考えるようにしておくことが重要です。

原因を突き止める前に、まず休み明けに仕事に行きたくないと思っている状態をヤバい状態だと自分で把握できるようにすることが重要です。

よくわからないけど、毎週休み明けに仕事に行きたくないと思ってしまう、休み明けに仕事に行くのがすごい憂鬱になる、という状態であるのであれば、多くの場合は会社が合っていない、ストレスや疲労が強くなっている信号であると考えられるので、休み明けに仕事に行きたくないと思ってしまった段階から、意識しておきましょう。

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休み明けに仕事に行きたくないが在宅勤務で解消される理由

休み明けに仕事に行きたくないと思うことは多くの場合でリスクがあると言いましたが、働いていれば少なからず思ってしまうことでもあります。

やはり、仕事が大好きという狂人ではない限り、休みの方がいいと思ってしまいますからね。

ですが、在宅勤務で働いていると、会社に通勤していたころよりも大幅に休み明けに仕事に行きたくないと思うことは少なくなったと感じます。

考えられる理由としては、そもそも仕事に行くという行為がないという点は上げられるでしょう。

在宅勤務ですので、休日も仕事中も基本的には自宅にいることになりますので、仕事に行く必要性はなく、仕事をするかしないかということしかないからです。

しっかりと仕事のオン・オフを切り替えて働いていることができれば、在宅勤務の場合は休み明けでも大きな影響がないと感じます。

通勤のストレスやオフィスで過ごすストレスがないという面は、休み明けに仕事に行きたくないと思わせる要素の削減につながっていると思います。

また、在宅勤務を導入している会社は、通勤が必要な会社よりは個人の裁量や働き方が柔軟な傾向があります。

すべての在宅勤務を取り入れている会社がそうだとはいいませんが、在宅勤務で働ける企業であれば、ある程度自由に仕事を進めることができたり、スケジュールも柔軟に調整しやすいです。

つまり、在宅勤務という働き方自体が通勤を伴う働き方よりも、ストレスが少ないので休み明けでも仕事に行きたくないと感じることが減ったということです。

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休み明けに仕事に行きたくないを解消するには辞めるか在宅勤務

休み明けは仕事に行きたくないと少なからず思ってしまうものですが、強いストレスなどが原因でそう思ってしまっているのであれば、非常に危険です。

心身の健康にも影響するので、休み明けに仕事に行きたくないという気持ちが続くようであれば、今の会社を辞めて新しい会社に転職するのも選択肢のひとつでしょう。

また、在宅勤務を導入している会社を選ぶ在宅勤務という働き方を選択する、のも効果的です。

テレワークや在宅勤務は今後も拡大していくことでしょうし、オフィスワークに比べてストレスは格段に少なく済みます。

休み明けに仕事に行きたくないという問題の解消以外にも、在宅勤務が適していると感じるのであれば多くのメリットを感じることができるでしょう。

休み明けに仕事に行きたくないと感じることが多い方は、転職または在宅勤務で働くために行動してみるといいかもしれません。