職場にまともな人がいない、と感じたら、まともな人がいられない異常な職場の可能性が高いです。
なぜなら、まともな人がいないということは残っているのはまともじゃない人たちと考えられるからです。
もし、あなたが職場にまともな人がいないと感じるのであれば、相当ヤバい職場に入ってしまったと考えたほうがいいかもしれません。
職場にまともな人がいないと感じたら辞めるべき
そもそも、あなたの感覚で職場の中にまともな人がいないと感じるのであれば、辞めたほうがいいでしょう。
まあ、それを凌駕する魅力があるのであれば、辞めなくてもいいかもしれませんが、まともな人がいない環境にいることは相当なストレスですので、仕事を続けるのは得策ではないでしょう。
何を持ってまともというかは難しいですが、あなたの感覚のまともと一致していない職場であれば、考え方や価値観が合わない職場であるので、働くことで苦痛を感じてしまう可能性は高いです。
また、その合わない考え方や価値観に疑問を抱かないか染まり切った人間しか残っていないので、事あるごとに違和感を抱いてしまうでしょうし、理不尽な思いをしてしまいます。
職場にまともな人がいないと感じるのであれば、合わない職場と割り切って早く辞める方向で行動したほうが嫌な思いや無駄な時間を過ごさずに済むので無理に我慢しないで辞めましょう。
職場にまともな人がいないのは職場がおかしいから
職場にまともな人がいないのは職場がおかしいのと職場の大多数がおかしい人しかいないからです。
つまり、まともな人が少数派であったり、非常識が常識になっている狂った環境であるということです。
そんなところに、まともな人がいるわけないですし、いたとしてもすぐに辞めていってしまうでしょう。
まともな人は想像より早く辞めていくものです。
あっここおかしいなと思ったら意外と早く去っていきますし、まともであればあるほど見切りは早いものです。
おかしい職場というのは、理不尽や狂った理論、非常識な考えや価値観が当たり前のようになっている異空間ですので、まともな感覚を持ち合わせている人間は短い間でもいることは難しいですし、その場を変えることなどは不可能なので止めるしかないので、まともな人がいなくて当然なことなのです。
まともな人が去る職場は異常な人しか残らない
まともな人は異常な職場や人がいる職場から去るだけですので、残っているのは必然的に異常な人なわけです。
異常な人しかいない職場はおかしい職場になるしかないですし、まともな人がいないので改善される可能性もないと考えてもいいでしょう。
異常な職場というのは、そこに染まれる人間たちはある意味で幸せであるので、変わることなんてありえません。
彼らにとっては、これが普通であり良いと思っている節すらあるからです。
そして、異常な職場が出来上がってそれに疑問を持たない人たちしかいないと、どんどんおかしな方向に職場は突き進んでしまうものです。
そうなると、少しは常識や良心があった人たちも去ることになるでしょうし、おかしい人たちはよりおかしな考えや行動を繰り広げていくのです。
こうなると、まともな人がいないまともじゃない異常な職場が完成するので、まともな人がいないということはその時点でおかしいということの説明がつくのです。
職場にまともな人がいないと感じるなら早めに行動しよう
職場にまともな人がいないと感じるようであれば、もう辞めるという方向で考えて早めに行動してください。
理由が何であれ、あなたの感覚でまともな人がいないと感じるのであればいないと考えてしまっていいでしょう。
まともな人がいないところなんて職場じゃなくてもいられないですよね?
ましてや職場なら本当に我慢することもできないぐらいにヤバい空間としか言いようがありません。
入社してすぐに辞めるなんてと思うかもしれませんが、ヤバいところから逃げだすのに時間を気にしている場合ではありませんし、ヤバいところから逃げると考えたら早ければ早い方が良いに決まっています。
まともな人が誰一人としていな職場だと感じる異常な職場で働くことになってしまったら、一刻も早く脱出できるように行動をして安全を確保してください。