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【ダメな会社のアホな実態】実現不可能・困難な仕事を不利な条件で引き受けてくる地獄

現場を知らない、業界の常識を知らない、

自社の能力や現状を知らないなどなど、

判断力も責任感もない人間が、

経営や契約をして指示を出すことになるとロクなことがありません。

なぜ、出来そうもない仕事を引き受けるのか。

無理難題の上に自分たちの首まで絞めるようなノルマを提案してまで、

困難な仕事を引き受けたいのか理解ができません。

根拠がない自信で達成可能だと思いこんでいる

現状把握や能力分析をしっかりと行えていない経営者は、

自分たちの能力では到底実現できないような案件を何も考えずに引き受けてしまいます。

また、引き受けたことに対しても甚だ見当違いの方法を指定して、

このやり方で実現してね

というアホ丸出しの指示でもなんでもないただの足かせをはめてきます。

そして、やり方を指定したくせに

達成できなかったら現場の責任だから

と言ってきます。

現場は、案件の内容を提示された瞬間に、

不可能でしょ

こんなアホな条件と方法で出来るわけない

という反応になっています。

ですが、なぜか経営者はイケるという謎の自信だけを持っているのです。

具体的な根拠や達成するための具体的な理論や方法などを示さずに、

できるでしょ、頑張ってね

という態度でいます。

出来ると思っているのは経営者や営業だけのような状態なので、

冷静で有能な社員の方は辞めようかなという考えを持ってしまいます。

勝手に出来るといって受諾して、

方法まで指定してるくせに責任だけを押し付けようとしてくるという地獄な状況です。

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そもそも方法論や理論が間違っている

会社はまだ存続しているので大丈夫なのかもしれませんが、

間違った方法や理論を妄信しきっています。

そして、能力や実績がなくても、

そのことに異を唱えないアホを重宝するようになってきているので、

終わりが近いとも言えるでしょう。

実際、無理難題やキツイ条件でも、

指示された方法で成果も発生するようであれば、辛くても多少やる気は出ます。

ですが、そもそもが不利な条件、

成果も出ないような計画や契約で行われていくのでやる方は絶望するしかないのです。

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すべてがうまく行った場合しか考えていない

常識があれば、できなかったらどうしよう、

失敗する可能性と成功する可能性を考えようなどの、

リスクマネジメントや計画を立てると思います。

必ずしも成功できる、達成できることばかりではないからです。

実際に実現不可能な仕事を安易に引き受け、

説明してくる内容から考えても、

希望的観測やすべてうまく行く前提で話していると感じます。

そもそもその方法で成功する可能性を感じてすらいない我々は、

何を言っているんだろう?という状態です。

また、なぜこのやり方でこうも自信満々に成功すると思えるのかと、

営業やTOPの考えや能力をアホかと疑ってしまう状態になってしまっています。

実際に、成功したところを見たこともないですし、

指定するやり方では到底不可能であるとしか思えない方法では失敗するに決まっています。

ですが、うまく行かないければやり方に問題があると考えられないので、進歩していかないのです。

やり方は変えずにコストだけかけるという思考回路です。

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いい様に使われていることに会社が気がついていない

無能な彼らはなぜか、

自分たちに能力があると過信していますので気がつけないのでしょう。

実績や能力以上の案件を引き受けて、

成果が出なければ違約金発生などの不利な条件でいいように扱われていることに気がつきません。

信頼されていないか、いい様に下請けとしてこき使われているのに、

対等であると勘違いしてしまうような浅はかな連中です。

ですから、出来ないことも出来ると言ってしまうのは、

無理難題を無理難題だと受け取れない会社が問題です。

確かに能力があれば無理難題であっても引き受けて解決することで評判が高まるでしょう。

しかし、能力がない上に間違った、成功しそうもない方法を指定だけして、

困難な仕事をより困難になるような条件で引き受け、

責任だけは下に押し付けるという地獄のような状態ではやる気は起きないのです。

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出来ないことと出来ることを理解しておくべき

出来ることと出来ないことを自分で把握していない会社っておかしいです。

個人としても出来ないことは頼まれてもできませんし、

出来ないことをできますと他人にアピールすることもしないでしょう。

ですが、このおかしな会社は「出来ないことはなにもない」と思っているのか、

出来ないことが理解できていません。

個人的に見てみれば、逆にノウハウもスキルもないくせに、

気でも狂ってるのかと思ってしまいます。

怖いことに、出来ないことを出来ると相手先に言って、

どんな無理難題でも引き受けるような状態を敢えてしているわけではなく、

勘違いしてやっていることが恐ろしいです。

頼む相手先をいいように騙しているわけではなく、

無能なほどにイエスマンに徹して仕事を獲ってきているようなので、

どんな無理難題も失敗した時に言い訳ができない状態であるというところも、

アホの極みという感想です。

けっこうこういう会社、こういう仕事の取り方で苦しめられている方は多いのではないでしょうか。