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会社のルールが増える・職場のくだらない謎ルールが増えだしたら危険な理由

急に勤めていた会社がルールを増やし出したという経験はないでしょうか?

必要なルールが増えることは、望ましいことではありますが、

よくわからない謎の職場ルールなどが乱立されているようなら、

その会社は危険な状態に足を踏み入れたのかもしれません。

くだらないルールが増えやすい会社の特徴

くだらないルールが増えやすい会社の特徴としては、

などが、考えられます。

ワンマン社長が仕切る会社は、思い付きでルールやら物事が決定しやすいですし、

幹部にイエスマンが多ければ多いほど、その傾向は強くなります。

意識だけ高い無能が多い会社も、理想や非現実的なことばかり言っているので、

妄想か幻想から、謎のルールを作り縛りプレイをしがちです。

また、このような意識高い系のアホどもが多いと多少のミスやトラブルに対して、

大問題のように騒ぎ立てて、より締め付けや無駄が増えるだけのルールを作りたがります。

これらの特徴や社員がいる職場は、働きにくい職場と感じるものですが、

会社全体として危険なのは、急成長時と悪化の兆しが出たときでしょう。

働いていると気がつかない部分かもしれませんが、会社が拡大をしようとする過程で、

妙なルールを作って、今までは働きやすかったのに気味が悪くなる会社もあります。

逆に会社の業績が悪化しはじめたことでも、是正や改善のつもりなのでしょうが、

悪手を打ったことで悪化させてきた経営者やイエスマン幹部、無能社員たちが、

余計に悪化するだけというか改善につながりもしない謎ルールを作る傾向があります。

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会社の謎ルールが増えることの弊害

会社のルールが増えることの弊害としては、

などが、考えられるでしょう。

単純にルールが増えることは面倒や手間が増えることでもありますので、

生産性が落ちてしまうということも多々あります。

ストレスや不自由を感じるのは特に必要性がない謎ルールの場合は強いですし、

働きにくいと感じる要因にもつながるでしょう。

そして、何のために決めたルールやねんというくだらないルールが会社で増えると、

こんなクソルール考えたやつアホだな、という気持ちしか持てなくなります。

また、ルールが乱立されることで、埋もれていくルールや忘れられたりして、

気がつけばなかったことになっているなどの、ルールが定かじゃなくなります。

これは安易に決めてきた側もルールを明確に覚えていなかったり守っていないことで、

より起こりやすくアホくささを助長することになるのです。

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なぜ会社のルールが増えだしたら危険なのか?

なぜ会社がルールを増やし出すと危険なのか、といいますと、

ルールというのは簡単に決めるものではないからです。

また、明確な理由や守るべき意義や必要性をしっかりと考えなければ、

思い付きや安易に決められるものではありません。

ルールが増えることは必要に応じてあり得ることですが、

時間をかけたり、現場の意見を聞いて決められているでしょうか?

ルールという名の下で縛り付けるだけが目的であれば、非常に危険でしょう。

なぜなら会社という閉じた社会では、非常識が常識になることは簡単で、

狂ったルールや狂った指示や考えを正論のように扱うことになり兼ねないからです。

会社がおかしくなる時というのは、急成長したときか悪化し始めたときといいましたが、

どちらも共通して、経営者や上層部は焦っていたり冷静ではない可能性が高いときです。

このような状態だけでも危険ですから、これらのときにルールが増えるようであれば、

必然的に危険な状態になっていくのでは?と考えられるというわけなのです。

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くだらない会社のルールが増えだしたら危険を感じよう

会社のくだらないルールが増えだしたら危険かもと疑いましょう。

疑ってみて損はないでしょうし、

会社が決めたことはすべて正しい!なんてことはありえないからです。

おそらくそれぞれの会社でおかしなルールは存在していると思いますし、

それを企業の文化やカラーとしてまかり通している部分もあるでしょう。

校則みたいなもんで、多くの場合はくだらない内容ばかりではないでしょうか。

実際に、変なルールを作り出していた経営者を見てきましたし、

それがきっかけでまともな社員は多く去っていくという流れも見てきました。

くだらないルールを作るようになった経営者や幹部は、

まともな意見を聞きたくない!という状態に陥って、妄想トークばかりしますので、

余計に謎ルールが増えたり、会社がおかしな方向に進むことになるんでしょうね。