クリスマスが過ぎ、多くの会社が仕事納めになる中で、
大晦日や正月、元日も関係なく年末年始も仕事という、
職種、会社や業種の方もいるでしょう。
実際に年末年始に休みなく働いた経験がありますが、
年末年始に仕事をしながら感じた7つのことを紹介します。
年末年始に仕事して感じること:意外と客が来るな
僕が実際に年末年始働いていた業種が小売・サービス業でした、
個人的にこれまで生きてきて、
年末年始にわざわざ朝から出かけて買い物に行こうなんて思ったことがなかったので、
意外と沸いて出てくる客に驚いた記憶がありますね。
しかも、中心部にある店でなかったのに、
うわっ朝から並んでるわ!と客に引いた記憶がありますね。
そこまでして買いたいか?という気持ちとゆっくりしとけやと思いました。
年末年始に仕事して感じること:ピーク過ぎたら暇だな
意外と朝から客来てて引いたわって話をしましたが、
わらわらと忙しいのは14時ぐらいまでで、昼過ぎからは結構暇になりました。
まぁ早いとこ済まして客も帰ってゆっくりしたいのでしょう。
忙しい状態ならわざわざ大勢が休んでいる年末年始に仕事に来て、
まだ良かったなと自分を騙すことができるのですが、
暇になるとそう思えなくなるので苦しくなります。
年末年始に仕事して感じること:損してる感が凄いな
仕事が暇になってきたら余計感じることになりますが、
正直、大多数が休んでいる事実がある中で、
年末年始に仕事をするとなると、
損したなという感情を消し去ることは難しいです。
年末年始だから特別な手当てがあるわけでもなかったり、
いつもより多くお金がもらえるということもなかったので、
わざわざ年末年始に仕事出てきて損だなとは常に感じます。
年末年始に仕事して感じること:出社・退社時が静か
損だなと感じるのに通じる感覚として、
出社時や退社時がいつもと違い人が少なく、静かです。
外に出てる人が俺しかいないのか?と錯覚することが、
地方都市だとより強く感じます。
少し非現実的な感じもありつつ、人込みよりはマシという気持ちもありつつ、
年末年始に仕事に出てる人って少ないんだなぁと実感させてくれる要素もあります。
ああ俺以外はみんな家でゆっくりして楽しんでんのかな?と思うと、
年末年始に仕事をすることがバカらしく感じたりします。
年末年始に仕事して感じること:なぜ休まないんだ?
シンプルに年末年始に仕事して働いている自分と、
年末年始にも仕事をさせる会社に対しても、
なぜ休まないんだ?
という感情はどうしても生まれてしまいます。
自分に対しては、転職しようかなとか、カレンダー通りの仕事に就きたいなぁ、
と自然に思ってしまいやすくなります。
会社に対しては、シンプルに休みにしてよ!って思っちゃいますね。
しないなら待遇見直せよ!ってのも思いますしね。
年末年始に仕事して感じること:早く帰らせて
年末年始に仕事して思うのは、早く帰らせてってことですね。
普段から思うことではありますが、年末年始は余計に思いますね。
特に暇になった場合は、もう店ごと閉めていいんじゃない?
って心の底から思いますね。
そっちのが働いてる人もうれしいし経費削減とかになるんじゃないか?
って思っちゃうぐらいに、帰れるようなら、
なるべく早く帰らせてくれ!ってのは強く思います。
年末年始に仕事して感じること:同じ境遇の人に共感
年末年始に働くと、そうでなくなっても、
自分がユーザーとして年末年始に働いている人と接するときに共感が生まれます。
また、頑張ってるなぁと勝手に思ってしまいます。
これは経験したことある職種があると寛大になれる時がある、
みたいなことと通じる部分かもしれません。
働いているときでも同士!のような気持ちになって、
社員同士で仲良くなったりすることもあったりしますよね。
年末年始は正直休みたいけど働いてる人には感謝
年末年始は仕事しないで正直休みたいと個人的に思います。
いや、年末年始に限らず仕事しないで生活できるならそうしたいです(笑)。
仕事を基本的にしたくない精神があるので、年末年始は特に仕事したくないわけです。
ですが、年末年始に限らず、365日いつでも働いてくれてる方や、
24時間稼働で回ってるからこそ成り立ってるという部分が今の社会ではありますよね。
年末年始に仕事をした経験から、年末年始に働いている方を含めて、
いろいろなシフトや時間帯で働いている方に対しては感謝と尊敬の念があります。