何かにつけて、自分から忙しいという人が職場にいないでしょうか?
こっちが忙しいわけないだろ、と思っていても忙しいと本人が言っているのであればこちらが知らない業務をやっているのかなと考えてしまうときもありますよね。
しかし、遅かれ早かれ自分で忙しいという人の忙しいという嘘というか誤った認識は周囲にバレてしまうものです。
本当に忙しい人ではない、自分で忙しいという気になっているだけの要領が悪い、自称忙しいという人について考えていきましょう。
忙しいという人はそれだけで残念である
そもそも、安易に自分から忙しいという人はそれだけで残念な印象を受けます。
簡単に言うと、自分で自分を僕はイケメンなんでって言ってくるぐらいに残念な感覚です。
誰がどう見てもイケメン、誰がどう見ても忙しい人がいうなら、まだ良いですし、そうですよね!ってなぐらいなもんなんですが、傍から見てそうかぁ?と思ってしまうレベルの人が言うべきではないワードです。
忙しいということで、自分は大変である、自分は頑張っているというアピールをしたいという部分が強いのでしょうが、周りから見て忙しいとは思えない人が言うと、仕事が遅い、要領が悪い、サボっている、使えない、という印象しか持つことはできません。
しかし、たいして仕事をしていないタスク量が少ない社員の方がなぜか、自分は忙しい人という認識を持っていることや、自分から忙しいと言ってくることが多いのです。
忙しいという人は雑務やどうでもいい業務が好き
忙しいという人は雑務や道でもいい業務を引き受けるのが好きな傾向があります。
つまり急ぎや優先的にやらなくてもいい業務や誰でもできるような簡単な業務を引き受けたがるということです。
量が増えればそれなりに忙しくなるものではありますが、優先度が低い業務を四六時中やっていて忙しいというようでは、本来やらなければいけない業務は別の人が多くやらなければいけないので、他の人のほうが結果的には忙しくなってしまいます。
しかし、その辺は忙しいという人は理解できていないので、自分はこんなに多く業務を引き受けているのだから、他の人も少しはやってほしいなどの発想を抱えて勘違いしまくります。
どうでもいい仕事を多く持つことで、自分がいなければ仕事は回らない、自分が一番貢献しているというような考えを持ってしまい、プライドや自己評価を高めていき余計に扱いづらくなるのです。
忙しいという人は口先だけは一丁前
実際は大して忙しくもないくせに、忙しいという人は口先は一丁前です。
なんかそれっぽい言葉や喋り方がうまいので、仕事している感を出すのが上手いです。
でも、突っついていけばボロが出るのですが、あまり関わらない人から見たらあの人仕事いっぱいやってそう、と思わせることができたりもします。
また、変な言い訳や横文字の多用で多くのワードを出す傾向があり、なんとなく出来る風にみせるスキルを持っていたりもします。
そのうえ、プライドや自己評価が高いので嘘を言っている自覚がなく、自分はまっとうに仕事をしている、むしろ誰よりも一番頑張っていて成果も出しているという誤った認識のうえで話していることが多いので厄介です。
しかし、実際は仕事をしていないので傍から見たらあの人何もしてないのに自信だけあるし、なぜか忙しいって言っているよねという不思議な目で見られているだけなのです。
自分から忙しいという人は仕事から逃げている
無意識なのかもしれませんが、自分から忙しいという人は仕事から逃げている傾向があります。
また、雑務や道でもいい業務を多く引き受けたがるのも同じ理由からの面もあるでしょう。
簡単な業務を多く抱えて忙しいという風にする、自分から忙しいと先に言うことで新たな仕事や面倒な仕事を振られないように予防線を張っているという部分が考えられます。
本来やるべき業務から逃げていることでいつまでたっても戦力としてカウントできませんし、必要な知識やスキル、考え方などが身につかないので、使いようがなくなってしまいます。
しかし、本人としては誰よりも忙しくて使える人材という認識なので問題意識を持っていないことが多いです。
周りからしたら、任せられることがないし、仕事もできないし遅いし雑用ばかりやるからそれでいいかと、あきらめてしまう、放置してしまう原因になり、いつか大きなトラブルやお荷物感が増大して、取り扱いが難しい人材が出来上がってしまうのです。
自分から忙しいという人は危険
自称忙しいという人は、ほとんどの場合で残念かつ厄介なヤツと考えていいでしょう。
また、同じチームや部署内に自分から忙しいという人がいる場合は危険であるともいえます。
なぜなら自分から忙しいという人は、仕事ができないだけでなく自分が仕事ができていない、遅いということを自覚できていな、できない思考回路の持ち主だからです。
頑張っているのに、なぜそんなことを言われなければいけないの?、なぜちゃんと評価されないの?などと、不満を何もしていないくせに一丁前に持つので、根本的な問題を意識できませんし、アドバイスや注意をしっかりと受け止めることもできないのです。
自分から忙しいという人の扱いが難しく、最終的には仕事を任すこともできないので放置して、人材としてカウントできないぐらいに厄介なお荷物になるのです。