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テレワークは昼寝ができる?テレワーク中の休憩時間は昼寝で快適に!

テレワークは昼寝ができる?テレワーク中の休憩時間は昼寝で快適に!

テレワークで在宅勤務で働いているとオフィスにはない利点や過ごし方ができます。

完全に熟睡レベルの昼寝ができるのは、オフィスにはない部分かもしれません。

たまにオフィスでも昼寝スペースなどがあるところもありますが、やはり自宅の方がゆっくりと寝るのに適している環境です。

テレワークでは昼寝ができて、昼寝をすることで体感した快適さや効果を紹介します。

テレワークで昼寝がしやすい理由

テレワークで昼寝がしやすい理由はシンプルに自宅にいるからです。

自宅には普段から使っているベッドや布団があるわけですから、隙間時間にすぐに使えます。

あとは、テレワークでは昼休みの時間を有効に使いやすいという面があります。

自宅で仕事をするので、飲み物や食べ物の用意は楽ですし、昼休みでなくても簡単に済ませる程度の昼ご飯や食事であれば、作業をしながらパッと取りやすいという部分があります。

つまり、オフィスワークでは昼ご飯を買いに行く、食べに行くというだけで多くの時間を浪費していたのに、テレワークでは昼休みを使わずとも昼ご飯を済ましやすいのです。

昼休み前に昼ご飯を終わらせておけば、まるまる昼休みの時間が残りますし、昼寝に使うことができます。

これまで休憩時間と言いつつも、ストレスの多いオフィスにいる、ゆっくり休めないような場所に外出する、買い出しや昼ご飯を食べるだけで終わる、というような昼休みの時間がテレワークでは自由時間になります。

ストレスなく自由に使える時間があるということは、昼寝がしやすい時間であり環境であるといえるでしょう。

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テレワークで昼寝をする効果

テレワークで昼寝をする効果は、まず昼休みの時間を無駄にしないということです。

ながらでご飯を食べられるテレワークですので、昼休みが食事のために失うことがなく、本当の意味で休息に充てられるのは大きなメリットです。

ですので、昼寝でなくても1時間なら1時間、自分のために使えるということですね。

あとは、食事後や午後の眠気や疲れの予防になるということです。

1時間、しっかり寝ると意外と長いですし、すっきりしますし、よくある食後の眠気も実際に寝ているので防げます。

また、昼寝は食後の眠気予防だけでなく、前日の寝不足や朝の疲れを解消する効果もあります。

たとえば、前日あまり眠れなかった場合は、1日疲労感が強まりますが、昼寝をすることで軽減できますし、朝に疲れを感じている場合も、昼休みまで頑張れば少し眠れるという精神的なゆとりも生まれます。

体のケアになるだけでなく、昼休みまでとりあえず頑張ろうというモチベーションやメンタルケアにもなるので、テレワークでは昼休みに昼寝ができることは大きな効果を感じられます。

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テレワークは昼寝以外にも休憩時間が快適

テレワークは昼寝という選択が取れるだけでなく、休憩時間はオフィスワークと比べて段違いに快適に過ごすことができます。

自宅にいるから、まず人目も気にせずにゆっくりできるのはオフィスと大きく異なるところです。

さらに、テレワークなら服装もリラックスしやすいもので普通の企業であれば問題ありませんから、くつろぎやすく心身の疲労を防ぐことができます。

完全な睡眠を自分の布団でできる環境ということですから、テレワークの休憩時間はとても快適なものですが、昼寝以外にもさまざまなことを過ごしてくつろげるという特徴があります。

実際に自分がテレワークの休憩時間中にやったことは、

  • テレビゲームで遊ぶ
  • 漫画を読む
  • ネットを見ながらだらける
  • 風呂に入る
  • 気晴らしに出かける
  • 用事を済ませに行く

などなど、オフィスとは比べ物にならないぐらい自由に休憩時間を過ごせます。

また、テレワークは既定の休憩時間以外に、業務の隙間やひと段落がついた際に小休憩を入れやすく、気分転換やストレス発散をしやすく、業務効率を高めやすいと感じます。

少し、ゆっくりお茶を飲む、居間のソファで少し休む、軽くシャワーを浴びる、散歩するなど、5分~10分以内での小休憩を数回することは、昼休みと別に取っても問題ないでしょう。

あと、トイレも自宅の方がゆっくり落ち着いてできますし、少々調子が悪い時も心配いらないので、テレワークは休憩時間以外も快適に過ごせるなと感じますね。

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テレワークや在宅勤務に昼寝を取り入れよう

テレワークとくに在宅でのテレワークの場合は、昼寝を取り入れることをおすすめします。

眠たくなければ無理に寝ることはないですが、眠れるようであれば、30分から1時間程度、仮眠を取っておくと疲れも取れますし、精神の安定にもつながると感じます。

また、既定の昼休みで昼寝をするほうが無難だとは思いますが、どうしても眠くて集中できないとか、少し寝て疲れを取りたいと感じるときもあると思います。

そのような場合は、昼休みでなくても、可能な範囲や常識的な時間内で仮眠を取ることはテレワークでは無理ではありませんので、うまいことやったほうが効果的な場合もあるでしょう。

つまり、勤務中に仮眠や昼寝をすることは、業務を進めるうえで効果的な場合も多くあるので、適切な範囲で取り入れることをおすすめします。

もちろん、テレワークで在宅勤務をおこなう際は、仕事のオン・オフの切り替えや規則正しい生活を意識することも大事ですが、より高いパフォーマンスや心身の疲れ、ストレスを軽減してテレワークをおこなうために昼寝をすることは、メリットの方が大きいと感じるので、やってみてください。