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雑感

「正しいビールの飲み方講座」ビールが苦手な方や初心者必見!

「正しいビールの飲み方講座」ビールが苦手な方や初心者必見!

子供のころからビールに憧れたり、飲みたいと思ったことがあります。

とにかく美味しそうに見えたからです。

今たまに、コンビニとかスーパーでビールを買って帰ったり、

居酒屋で「とりあえずビールで」とか言ってる時に、

ふと大人になったなと思う時もあります。

ですが、お酒は飲めてもビールは苦手という方は結構まわりにもいたりします。

自分も最初は、ビールが苦手でしたがある時を境に急に飲めるようになりました。

ビールが苦手な方や飲めるようになりたい方に簡単なアドバイスをします!


ビールは楽しい!

ビールの飲み方:ビールを飲みたい!って気持ちを作る

子供のころから、ビールに対する漠然とした憧れみたいなものってありませんでしたか?

まあ、子供なんで「いつか飲んでやるぞ」って気持ち程度でしたが。

いざ飲める年齢になって苦手で飲めない方は、

まずビールを飲みたいという気持ち作りから入りましょう。

お酒の席でわざわざ飲みたくないものを頼むというのは勿体ないので、

飲みたいという気持ちがあるときにチャレンジしてみましょう。

ビールの飲み方:ビールが飲みたくなる映画を観る

個人的に、飲めない時にビールを飲みたくなった要因の一つとして、

映画でビールを美味そうに飲んでいるシーンを観て憧れて飲みたくなりました。

エドガー・ライトとサイモン・ペッグのコンビの映画、

  • ショーン・オブ・ザ・デッド
  • ホット・ファズ
  • ザ・ワールド・エンド

の3作です!

映画自体もオススメなので、いつか別で詳しく紹介したいと思います。

特に、ショーン・オブ・ザ・デッドではパブのシーンがあり美味しそうです。

ザ・ワールド・エンドは、

パブでビールを飲み歩くことが話の軸なので全編通して飲みたくなります。

ビールが飲めるようになったら、

ビールを飲みながらの映画鑑賞は楽しくてオススメですよ!

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ビールの飲み方:喉を乾かしてお腹も減らす

ビールは好きな人でも、

喉が渇いてなかったりお腹がいっぱいの状態であれば、

そんなに飲めない時があります。

個人的には美味しさも半減します。

ですから、苦手な方は、

特に喉を乾かしてお腹を減らしておくことをオススメします。

冷えたビールを喉を潤すために飲むと案外あっさり克服できたりします。

最初の1杯が一番美味しくなるようにすると飲めちゃいます。

2杯目からは、別に他のもの飲んだっていいですしね。

ビールが好きでも3杯目ぐらいからは違うものを飲みたくなります。

ビールの飲み方:ビールは冷やす!

これは絶対条件ですね。

個人的には、牛乳と同じでぬるいと飲めないです。

特にラガー系のビールは冷えていたほうが美味しいです。

グラスまで冷やしておくと、より美味しくなります。

また、ビールの苦みが苦手な人も、

冷えてるとあまり苦くないので基本的なことですけどオススメです。

要するに、基本的にビールはぬるいと美味しくないです!

ビールの飲み方:缶ビールじゃなくてお店で飲む

缶ビールは缶ビールで良さもあるのですが、

苦手な方は缶から飲むとより苦みを感じてしまうかもしれません。

缶で飲むならグラスに注いでからがいいですね。

グラスで飲む場合も居酒屋などのお店で飲んだ方が美味しく感じます。

けっこうお酒は雰囲気に左右されることがあると思うので、

お店の方が飲めちゃったりします。

あと、つまみや料理もお店のがいいと思うので、

ビールと一緒に美味しいものを食べてバカ話でもしながら飲むと楽しく美味しく飲めます。

単純にお店のがいろいろ美味しいですしね。

ビールの飲み方:ビールは味合わない

よくビールは喉越しだ、

なんて聞いたことがありませんか?

喉越しとか言われてもピンとこないと思いますので、

簡単に言えばグッと流し込めって感じです。

舌で味わう前に、苦みを感知する前に飲み干すことです。

そんなんで味とか美味しいとかわかるの?」って思うかもしれませんが、

流し込んだ感、飲み干した感、通り抜けてった感が美味しいと感じます。

それが良いと感じれるようになってから、

味わう方にシフトしていくといいかもしれません。

一気に飲めなくてもいいので、早めに飲み込むイメージです。

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ビールの飲み方:シャンディーガフから飲んでみる

厳密に言えば、ビールを飲むということにはならないんですが、

シャンディーガフ」というビールをベースにしたカクテルがあります。

けっこうどの居酒屋に行っても置いてありますし、

飲み放題とかにも含まれています。

基本的にシャンディーガフは、

ビールとジンジャーエールを半々に割ったものになります。

家でもたまに安い発泡酒とか、

美味しくない缶ビールを買ってしまったときに、

シャンディーガフにして飲んだりします。

ビールの苦みとか癖が緩和されるので、

ビールが苦手でもシャンディーガフなら飲める方もいますし、

慣れるためにも適しているかもしれません。

個人的にシャンディーガフをお洒落だと思ってます。

いつかビールが飲める時が来るまで焦らない

ビールを飲みたいと思って、

実際に飲んでみて苦手なら無理して飲む必要はないです。

でも、飲みたいという気持ちがあるなら、

飲めるようにいつか必ずなると思います。

体質的にとかが原因でなく、

単に味が苦手とかなら飲めるようになります。

けっこう年を重ねていく上で、

味覚が変わったり好きな食べ物も変わってきていると実感しています。

ビールを飲むようになってから食べられるようになったものとかもありますしね。

ビールを飲めるようになりたい方は参考にしてビールを楽しんでください!


ビールは楽しい!