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本当に仕事ができる人の特徴とは?本当に仕事ができる人はこんな人!

本当に仕事ができる人の特徴とは?本当に仕事ができる人はこんな人!

ある程度の仕事の経験や勤務歴があれば、身近なところに「本当に仕事ができる人」と出会うこともあるでしょう。

実際に自分が働いている中で出会ったことのある、本当に仕事ができる人の特徴を紹介します。

本当に仕事ができる人との出会いや一緒に働けることは会社や仕事をしていく中で大きな価値がある部分です。

本当に仕事ができる人と出会うことがある

働いていればいろいろな人と出会うことになります。

良い人や悪い人、嫌な上司や良い上司、などなど仕事や会社を選ぶことも大事ですが、出会う人によっても仕事に大きな影響を及ぼすものです。

運が良ければ、本当に仕事ができる人とも出会うことがあります。

この人は本当に仕事ができる人だなと感じるような人と出会い、一緒に仕事ができる状態になれば得るものは多くあります。

しかし、そこそこ仕事ができる人や仕事ができる風ではなく、本当に仕事ができる人はそこまでたくさんいるわけではありません。

また、ある程度の経験やスキル、能力や知識が自分のもなければ本当に仕事ができる人と感じることもできないでしょう。

本当に仕事ができる人の特徴から、本当に仕事ができる人とはどのような人のことなのかを考えていきましょう。

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本当に仕事ができる人の特徴:判断が的確

本当に仕事ができる人は判断が的確で判断を見誤ることも少ないです。

物事の成否を左右するのは、判断の良し悪しによる部分が大きいので判断が的確で正しい人は仕事が成功する可能性が高まるわけです。

また、自分でやることだけでなく相手への指示や対応にも判断力は重要ですのでマネジメントやコミュニケーションの面でも判断が的確な人は仕事ができることが多いです。

本当に仕事ができる人の特徴:行動力がある

行動力があり、フットワークが軽いので実行力が高く言ったことをすぐに実行していることが多いです。

実行するスピードは速いに越したことはないですし、計画だけして終わる人と違って計画を立てたことに対して行動をすぐにするので実現する可能性も高まるわけです。

仕事や学び、プライベートなことであっても自分でやると決めたことや、やらないといけないことをすぐにするので時間を有効に使っているともいえるでしょう。

本当に仕事ができる人の特徴:自分磨きをしている

行動力に通じる部分もありますが、自分を高めることをやっていることが多いです。

資格の勉強であったり、大学や通信講座に通ったり、習い事をしていたりと自分磨きをしている人は多いです。

仕事に通じる部分でなくても、自分がやる、やりたいと決めたことを自分のものにするための自分磨きや行動をとっているので、いろいろな面での自己投資や価値の向上につながることをしています。

本当に仕事ができる人の特徴:人を見る目がある

人を見る目があるので、対応を間違えませんし、関りを見切る判断も適切でケガをしません。

また、マネジメントをしている場合は適材適所や扱いが上手いので使われる側もパフォーマンスを発揮しやすくなりますし、ダメな社員や面倒な社員を拾わないので無駄な労力を使わないという上手さもあります。

人を見る目は判断力にも通じるので、その人は的確な行動をすることができるのでその人にとって正解となる選択を続けることができるのです。

本当に仕事ができる人の特徴:マネジメントが上手い

マネジメントとは管理という意味ですが、本当に仕事ができる人は他人を使うマネジメントでも自分自身へのマネジメントでも、どちらも上手いです。

また、タスクや進捗のマネジメントなども適切ですし、時間の使い方も上手いので無駄がなく働くことができます。

そうすることでプライベートや自己投資の時間も確保しているので、仕事もプライベートも充実していることが多いのです。

本当に仕事ができる人の特徴:物腰が柔らかい

仕事ができる人ということは能力が高いともいえるわけですが、だからと言って増長したり尊大な態度をとることはあまりないものです。

むしろ、物腰が柔らかい温和であることの方が多く、自分のことを大きく見せたり無駄にアピールするような自慢もしないことが多いです。

でも、仕事は本当にできるので尊敬されたり人望が集まりやすく、人として慕われる傾向が強いです。

本当に仕事ができる人の特徴:無駄なことをしない

無駄なことをするのは無駄ですので、特に仕事上で無駄なことをしないのは効率的に仕事を進めるためには重要です。

仕事や会社には無駄なことは必ずありますし、無駄であっても必要と考えられている部分があります。

そのようなことは自分ではない誰かに任せていたり、自分が裁量を発揮できる範囲であればなくしてしまうなど不要なことを排除して仕事や負担を減らすことが上手いことが多いです。

本当に仕事ができる人の特徴:課題やリスクを見つけている

物事の課題やリスクがあることを素早く見抜けていると事前に防げたり、対策を考えられるなどの行動がとれます。

これができていない、または手遅れのタイミングで発覚や気がつくようだとトラブルにつながってしまいます。

仕事においても同様で、仕事を進めたり目的を達成するための課題やリスクを素早く認識し解決する能力がなければ、うまく進めることはできませんので、この部分ができるかできないかは仕事をするうえで重要な要素です。

本当に仕事ができる人の特徴:多角的な視点を持っている

仕事をするうえで多角的な視点を持っていることは有効です。

たとえば、現場目線管理職目線経営者目線、などのいろいろな立場で物事を考えられるだけでも一方的な思いからの考えよりは深く正しい考えをすることができます。

自分たちだけの思いだけではなく、適切に求められていることに対しての考えやアプローチをすることが多角的な視点を持つことでしやすくなるので、仕事をするうえで有意義です。

本当に仕事ができる人の特徴:物事の見極めが早い

物事の見極めが早いのも仕事をするうえで重要ですし、判断力の部分にも影響してきます。

良くも悪くも物事の見極めが早いということは、私情を挟まずに客観的に物事を見ているという能力があるということです。

物事の見極めが早いことで行動も早くなりますので、利益を得る際は大きいことが多く、被害が出る際は最小に抑えることができるので、仕事や自分を有利に進められる可能性が強くなります。

本当に仕事ができる人の特徴:説明や言語化が適切

難しい言葉や表現を使わず物事をわかりやすく説明したり、自分の考えやイメージを適切に言語化することが上手い人は仕事ができます。

結局のところ、伝わらなければ意味がないので相手が理解できるように話せる能力は重要です。

また、聞き上手であったり話し上手であることも多いので、説明や言語化が上手い人と仕事をすると周りも理解してくれるのでより良いパフォーマンスを発揮しやすいということにもつながります。

本当に仕事ができる人の特徴:会社に依存をしていない

本当に仕事ができる人は会社にいながら会社に依存をしていないことが多いです。

もっといえば、会社にいながら自分でもけっこう稼いじゃっているし、会社なんていつ辞めても大丈夫という状態で仕事をしていることすらあります。

今の会社で仕事ができるからと言って、違う会社で仕事ができるとは限りませんし、今良い給料を貰っている人も、いざ自分ひとりで稼ぐとなると全然稼げないということも多くあります。

しかし、本当に仕事ができる人は一人で稼げるスキルや能力を持っているので、どうなっても何とかなるという人が多いです。

本当に仕事ができる人はやはり飛びぬけた特徴がある

本当に仕事ができる人と感じる人は、仕事以外もできていたり自分自身に自信や根拠となるスキルや能力実績を兼ね備えていることが多いです。

おそらく本当に仕事ができる人は、どうなってもうまくやれる可能性が高い人であり、常に向上心を持って自分を高めている人でもあります。

このようなスペックが高い人とごく稀に職場で出会うこともあるのです。

遅かれ早かれより良い企業に転職をしてしまう可能性や独立してしまう可能性は高いですが、それはやはり飛びぬけた特徴を持っているということです。

もし、運良く本当に仕事ができる人と出会えたのであれば、一緒に仕事をして少しでも何かを得られるようにしましょう。

また、仲良くなったり、その人から一緒に仕事をする人や信頼を得ることで、今後何かにつながる縁になることもあるので本当に仕事ができる人と感じる人がいるのであれば、つながりや盗めるものは盗むようにしましょう。