会社や職場であっても多かれ少なかれ、人付き合いや人間関係の面倒さはあるものです。
完全に人間関係や人付き合いを会社で排除するのは正直言って難しいでしょう。
ですが、関ることでストレスや面倒を与えてくる人間関係や人付き合いが会社の場合あります。
特に仕事以外でストレスで面倒な人間関係や人付き合いに発展するような奴とは、
同僚や上司であっても関らないようにするのが正解です。
会社や職場の人間関係はあくまで仕事での関係である
会社の人間関係は、簡単に言えば仕事や業務に関る人間関係でしかないわけです。
もっと言ってしまえば、会社以外では赤の他人であって仕事以外では無関係とすらいえます。
確かに、社内恋愛や会社内の友人という関係もありますが、
そういう仲ではないのであれば、付き合う必要はないということです。
一歩、会社を出てしまえば関係なし。
また、会社の中であっても、
仕事と関係ない話や誘いに関しては断ったって文句言われる筋合いはないわけです。
まずは、このように考えておくことが、
面倒な会社での人間関係や人付き合いから脱却できる第一歩です。
会社の中で人付き合いをしない方がいい人の特徴!
会社で人付き合いを避けたほうがいい人種の特徴を紹介します。
まぁ社内でなくても共通することもありますが、パッと思いついたものは、
- ゴシップ・噂好き
- 仕事が出来てないのにエラそう
- すぐに文句を言う
- 公私混同が強い
- 単純に嫌い
- ごますり野郎
- 嘘つきクソ野郎
- 責任転嫁クソ野郎
- 仕事丸投げ能無し野郎
でしょうか。
これのどれかに当てはまる人間からの誘いや仕事以外の関りを持つことは、
避けたほうがいいでしょう。
というか、こう言うやつは、
仕事でも迷惑かけてくるような関わりたくないような人種なんでマジで付き合うと損ですよ。
会社の面倒だと感じる誘いや付き合いはハッキリと断る!
仕事終わりに飲みに行く、これは全然否定しませんし、
仲が良い同僚と飲みに行くのは楽しみでもありますよね。
しかしながら、そうではない飲みの誘いや付き合いなどもあります。
その際に、行きたくない、面倒だ、と感じるのであれば断ったほうがいいでしょう。
または、試しに一回出てみて良い印象がないなどの時は二度と行かないほうが良いです。
職場ですら嫌々関わっているような連中と、
本来楽しむ時間である食事や飲みの席を共有することは百害あって一利なしです。
断り方さえ上手くやれば、文句も言われませんし、断り続ければ向こうも察するでしょう。
断り続けていれば自然と誘われなくなりますし、断りキャラとして定着するので、
たまに行くという選択をするだけですべて好印象に転じさせることも可能です。
会社の人間と付き合わなくても大した影響はない
会社の人間関係なんて大した問題ではありません。
特別なことは不要で、普通の対応だけしておけばいいのです。
まずは、仕事上でも普通の対応はマストですし、
挨拶程度はどんなに嫌いな奴にでもしておきましょう。
逆に返してこない奴がいても気にしないで、
必要最低限の社会性というか振る舞いだけをしておけばいいのです。
そして、仕事に関係ない付き合いや人間関係に関しては、
プライベートの時間に入るわけですから、
プライベートな理由を武器にして断ってしまえばいいわけです。
プライベートにこっちが何してようが文句を言われる筋合いないですからね。
嘘をついて断るときでも、なるべく、
相手に仕方がないと思わせるようなプライベートな理由を言っておけば角も立ちませんし、
そんなんで悪い影響が出たとしたら完全に相手が狂ってますからね。
経験上、会社の飲み会やら食事会、
忘年会なんかも出たところで大して得るものも良いこともないし、
出なかったことで特別悪いことや損することもないんで、
気が乗らない、行きたくない、という感じならハッキリ断ってしまいましょう。
会社に人間関係や人付き合いをも縛られるのは愚の骨頂!
会社は働いた分の対価を貰いに行く場所です。
友達を作りに行ってるわけじゃないんですよね。
ましてや、嫌な仕事をして苦痛に感じる拘束時間であるという人もいるわけですよ。
その上で、会社に人間関係や人付き合いですら縛られるのは愚かとしか言いようがないか、
ドMの変態くんとしか思えません!
どんな環境や状況であっても不必要な人間関係や人付き合いはあるわけで、
ある意味で、損得で考えないといけません。
関わって損と感じるなら関らない、こんなシンプルな答えで良いのです。
会社の人間関係だけが特別難しかったり、重要であるわけではありません。
自分がやるべき仕事はしっかりとこなして、
必要最低限の愛想だけ出しておけば、面倒な人間関係に巻き込まれる可能性はグッと減ります。
会社での人間関係を否定しているわけでもなく、人付き合いを否定しているわけではありません。
ですが、嫌な人、損な人間関係、ストレスが溜まる場に自ら向かう必要はないということです。
自分の中の感情や気持ちを優先し、
線引きをしっかりとして常識のある対応で断れば特に波風も立たずに無難に過ごせますからね。