仕事をしていて、ダメな会社だなぁと感じることは誰でもあるでしょう。
中でも、ダメな会社ってダメな人間が仕切っているということが多いです
。
ダメな部分はいろいろありますが、
仕事に関る責任について考えていきましょう。
責任を負えないなら他人に頼む権利はない!
実際に所属していたダメな会社のダメなヤツがよくこう言ってきました。
俺は責任取れないから、これやってくれない?
と、自分で取引先にやりますと引き受けておいて、
それを責任が負えないからと他人にやらせようとするゴミクソ野郎がいました。
は?
なんで、てめえの変わりに関係ない俺が責任も持たされてやってやらなきゃいけねえんだよ!
と、誰しも思うことでしょう。
そして、やってあげたとしても、
自分でやった風で報告や連絡だけはやりたがりますので、やるだけ損です。
こういう、失敗したら相手に迷惑がかかる、失敗する恐れがある、
という内容の作業は仕事では起きるものですが、
自分で引き受けたのなら、他人にやらせるにしても、
責任は自分のものということを理解していないアホが本当に多いです。
逆にこういう風に言われて、やりたい!って自分で思うのか?
って思いませんかね。
![あっコイツは無能だなと思ったSEO業者の営業担当者の実例を紹介!](https://ksmtk.net/wp-content/uploads/2018/07/I-introduce-examples-of-sales-representatives-of-SEO-dealers-who-thought-that-this-is-incompetent.jpg)
会社での立場と責任は比例していないとおかしい!
まず前提として立場が上の人間、
自分の上司にあたる人間から下の人間に責任を押し付けること自体が間違っています。
確かに中にはどんなにしたの立場であっても自分自身の責任で起きてしまう、
自分自身の責任になることは仕事ではあります。
ですが、そうでない場合に、上司から責任を押し付けられるいわれはないわけです。
というか、責任を部下に押し付ける権限が上司にはないものです!
普通はね。
逆に、部下の責任を負う立場にあるのが上司です。
仕事をやらせた責任や任命責任があるからです。
立場が上がれば上がるほど責任を負う義務や量が増えて比例していないとおかしいのです。
偉くなったから威張ってられるって感じで居座っている人間が多い会社はダメになっていくでしょう。
このような上司が仕切る会社は、部下や下の立場の人間は不満を持ちやる気を失うだけです。
ここで言いたいことは、責任を負えないと言うなら上司失格であるということです。
ましてや自分が引き受けたことに対して、
仕事の責任を負えないから部下にやらせようとする行為は言語道断ということです!
![The SEO dealer who seems to want to destroy the company incompetence President 's innocence!](https://ksmtk.net/wp-content/uploads/2018/07/The-SEO-dealer-who-seems-to-want-to-destroy-the-company-incompetence-President-s-innocence.jpg)
ダメ会社やダメ上司特有の誰かがやってくれるだろう精神
責任を負いたくないダメな会社やダメな上司って、
自分で動こうと思う人間がいないという部分があります。
要は、地道にやるとか地味な作業を嫌がるんですよね。
でも、成果は出している風に見せたいし、
仕事している風には見せたいという魂胆がありまくるわけです。
こういう連中が多くなると結局、
誰かがやってくれるだろうって考えで停止してしまいます。
会社自体に余裕があるときはまだいいですが、
こういう考えの人間が会社を仕切っていると何かあったときなどに対処ができません。
ただ文句だけ言って、自分は悪くない、自分のせいではない!
ということの話しかしてこないからです。
こういうダメな会社のダメな上司や経営者のために、
何とかしてやろうと考える人間が多くいるとは思えませんよね。
![足し算も引き算もできない無能な営業が仕事を獲ってくるという地獄](https://ksmtk.net/wp-content/uploads/2018/04/Hell-that-incompetent-sales-that-can-neither-add-nor-subtract-it-will-get-jobs.jpg)
命令しておいて責任から逃げるクソ上司
こうしろ!とか、こうやれ!ってことは、
バカ面で威張り散らして言ってくるのですが、
いざその通りにやって成果が出ないなどの失敗をした場合に、
言った上司は責任を取らずに逃げてしまうということがありました。
で、挙句の果てにはやったやつの責任にしようと画策するだけという無能ぶり。
僕がいた会社は社長もクソアホだったので、こういう奴らが多くいました。
やり方を指示して、それではうまくいかないからこうしたほうがいいのでは?
と意見もしても、聞く耳を持たずにやれというだけ。
失敗が見えている中で作業することも苦痛ですが、
案の定失敗したら、責任を負わず逃げ出す。
こんな環境ではまともなことはできませんし、モチベーションはゼロです。
やり方や方法を指示する人間は、
結果に対して全責任は俺が持つからやってくれ!
という態度でないと、言うこと聞くのがバカらしいですよね。
![【ダメな会社のアホな実態】実現不可能・困難な仕事を不利な条件で引き受けてくる地獄](https://ksmtk.net/wp-content/uploads/2018/05/【Aho-real-situation-of-a-bad-company】-Hell-underwriting-work-that-is-impossible-and-hard-to-do-under-unfavorable-conditions.jpg)
能力がないダメな会社やダメな上司ほと責任から逃げる
確実に言えることとして、
有能であり自信がある人物は責任から逃げません。
会社の上層部や上司が責任から逃げてくるようであれば、
そいつらに能力がなくて自信がない証拠です。
でも、自分の立場は守りたい。
出来るヤツにやらせて、良いとこだけもらいたい。
逃げていれば誰かが代わりに対処してくれるだろう。
という、カスたちである証拠です。
経験上、ダメな会社であっても有能な上司が稀にいます。
そういう有能な方は責任を持ち対処してくれますが、
ダメな会社はその人に関係ないことでも押し付けるようになります。
そうなると、有能な上司はバカではないですから、退職していくわけです。
普通の社員の方たちや有能な社員も同様です。
で、最終的にはアホでカスな上層部とアホでカスで無能な社員だけが残っていきます。
責任から逃げて行くと有能な社員や取引先からの信頼を損なっているということに、
気がつけないダメな会社やダメな上司が多くいるということです!