職場で嫌われる女はどのような特徴があるのでしょうか。
女だからこそ職場で嫌われてるということがあり、職場で嫌われやすい女の人はいるものです。
あなたの職場や身の回りにも職場で嫌われる女の特徴を兼ね備えている人がいるかもしれません。
職場で嫌われるような女の人と関わると面倒やトラブルに巻き込まれる可能性が高まるので、どのような人が職場で嫌われる女なのかを学んでいきましょう。
職場で嫌われる女はいろいろある
職場で嫌われる女の人は簡単に説明ができるものではなく、いろいろなタイプがあります。
しかし、共通して言えることは「性格が悪く関わると面倒な人」ということです。
また、立場や年齢に関係なく職場で嫌われる女は出てきますし、タイプにいろいろあるので対策も難しいです。
ですが、あなたが嫌いな職場の女は多くの人から嫌われている職場の女であるという可能性は高いものです。
つまり、どのようなタイプかにかかわらず職場で嫌われる女と感じることに関しては共通する部分があるのです。
主な職場で嫌われる女の特徴を確認して、いずれかに当てはまる女が職場にいるのであれば嫌われている、または危険性があると考えたほうがいいかもしれません。
職場で嫌われる女:モテてる風
モテてるという感じを出している女性は嫌われやすいです。
女性から嫌われるということもあるでしょうが、男性も若干嫌いやすいともいえます。
また、職場でモテてる感じを出されてもという感情は強く持たれやすいので、何しに会社に来とんねんという気持ちにさえせてくれやすい点も嫌われる要素でしょう。
しかし、おじさんなどには好感度が高いこともあり、なにかと贔屓されている感じがあることもあり、本人や会社的にはいいのかもしれませんが、周りからは反感を買いやすく嫌われます。
職場で嫌われる女:色目を使う
モテているというか、女性であることを武器にして甘えるなどの行為を職場でする人は嫌われやすいです。
また、相手を見つけるという気持ちが強すぎて、仕事よりもそっちに力を入れている女性も嫌われやすいでしょう。
露骨に甘えたり、ぶりっ子をしたりして女を出すのは同性からも男性からも引かれやすいですし、美人であっても鼻につきます。
本人はわかったうえでやっているということも余計に嫌われてしまう要素といえるでしょう。
職場で嫌われる女:権力に媚びる
男女問わず権力に媚びる方はいますが、女性の場合は立場が上の人には露骨に媚びを売り、そうではない人には冷淡であるという二面性が強いと嫌われやすいでしょう。
また、女性であることを武器にした媚び方や甘え方、接し方というのが男性とは違いありますので、それらを権力者にすることで自分を優位にしようという魂胆が丸見えな部分を嫌悪される要因です。
自分の立場を優位にしようとするのは悪いことではありませんが、露骨であったり立場によって態度が大きく変わる人は嫌われやすいといえるでしょう。
職場で嫌われる女:見た目を鼻にかける
見た目を鼻にかけるというのは女性ならではの嫌われポイントかもしれません。
やはり見た目に自信がある女性というのは中にいますし、見た目の良しあしが価値基準な人もいます。
また、自分の見た目を誉められたい、他人の見た目をバカにしたいという欲求を抱えている女性がいるものです。
自分の見た目をひけらかしたり、他人の見た目をとやかく言うような女は仮に本人が美人だとしても、男女問わず嫌われてしまうでしょう。
職場で嫌われる女:わからない感じを出す
ある程度経験があるのにもかかわらず、なぜか仕事のことよくわかりませんみたいな態度を出す女性がいます。
自分からわからないことが多いということに得はなさそうな気もしますが、簡単に言えば自分は責任を持ちたくないというようなことを態度で示しています。
よくわからないので誰々さんにお願いできますか?、わからないので誰々さんに確認してください、など仕事や責任から逃げているという感じですね。
こんなことをしていれば注意されそうなものですが、女性の場合は仕方ないなとなりがちな面も問題です。
周りから見れば何の役にも立たない奴だなという印象しかないので嫌われやすいといえるでしょう。
職場で嫌われる女:徒党を組みたがる
派閥というわけではありませんが、意外と女性は群れを作りたがり、その群れに君臨したいという欲求を持っている人もいます。
昔で言うとお局的な感じでしょうが、何人か従えたり、自分の意のままに操ったりしてなんかリーダー風になりたいという女の人もいるのです。
仕事であれば自分はやらずに仕切る、仕事でない部分でも徒党を組んで群れるということをして、マウントみたいな感じを取りたいのかもしれません。
私がいないとダメでしょ?的な空気を作り出すために、狭い職場内に自分の一派を形成し威張っているような人は、そのいっぱい外からは大抵嫌われているものです。
職場で嫌われる女:構ってほしい
かまってちゃんとでもいうような、自分に注目を集めたがる女は職場にもいることがあります。
どのような注目かは人それぞれ違いがありますが、良い意味でも悪い意味でも注目を集めて、自分の話題を作りたい、自分の存在をアピールしたいという女はいるのです。
構ってほしいから、余計なことをする、面倒を起す、プライベートにも関わってくる、などの行動を起こし、仕事にプラスの面もないですし、勝手に冷たくされたなどの被害妄想を持つ傾向も強いので関わると面倒なだけです。
職場の人間関係なんて基本的に面倒なことが多いですから、そもそもかまってちゃんな面倒な人は余計に嫌われます。
職場で嫌われる女:悪口・陰口が好き
悪口や陰口が多い人は、男女問わず嫌われる傾向がありますが、女性の場合は裏で言っているということや仲間内でもすぐに敵対するなどのケースがあり、敵味方という感性が強い人やなにかと悪口を言う人は嫌われるでしょう。
また、女性の場合は誰々が悪口言ってたよという嘘かほんとかわからない情報も出回りやすく、人間関係の悪化を誘発させたい、対立構造を作って自分の仲間を増やしたい、人間関係の把握やコントロールをしたいという気持ちから、悪口や陰口を駆使しいる場合があります。
何が目的なのかと思ってしまいますが、このような傾向が強い女の方は嫌われるというか、いずれ化けの皮が剝がれてしまうでしょう。
職場で嫌われる女:噂・ゴシップ好き
悪口に共通して噂やゴシップ好きも嫌われますし、信頼をなくしていく可能性が高いでしょう。
職場の噂やゴシップが好きな女の人はそれだけで嫌煙されるものです。
なぜなら、根も葉もないことを言われたり、知りたくもないことを言ってきたり、なにかと情報を得ようと関わろうとしてくるのでうざいからです。
しかも、職場の噂やゴシップなんてクソしょうもないことですので、それらを好んでいる女の人に対して周りが引くのも仕方ないことかもしれません。
職場で嫌われる女:すぐ泣くなど情緒不安定
男性よりも女性の方が社会人になってや職場でも泣くという行為をしやすいです。
なにか注意されたら泣いてしまう、なにかミスしたらないてしまう、などのすぐ泣く女は基本的に嫌われますし呆れられます。
また、情緒不安定な人は男女問わず嫌われやすいでしょう。
極端に機嫌のいい日があったり悪い日がある、イライラしている日や馴れ馴れしいときがあるなど、本人のテンションや情緒が不安定な人は関わり合うのが怖いので嫌われます。
このような人は、急に近づいてきたり攻撃をしてきたり、被害を訴えてきたりと想定外の動きをするので周りは腫れ物を触るように扱うしかないのです。
職場で嫌われる女:自意識過剰が過ぎる
自意識過剰が過ぎる女の人は男の人よりも厄介ですので嫌われてしまいます。
たとえば、ちょっとした一言や勝手な思い込みで被害妄想を抱いたり、訴えだしたりします。
また、自分が仕事をできるという勘違いや自分がいなければダメと言うような自意識過剰ぶりを発揮することもあり、足手まといで嫌われているのにもかかわらず余計なことをしようとします。
どちらの場合も迷惑でしかないことしかしないので、自意識過剰な女は職場で嫌われてしまうでしょう。
職場で嫌われる女:仕事をしない
職場でという部分の大きな要素と言えますが、仕事をしないやつは基本的に嫌われます。
仕事をしないにプラスしてこれまで紹介した要素のうちにひとつでもあるのであれば余計に嫌われてしまうでしょうし、それは女性であっても仕事をしないやつは嫌われて当然です。
というよりも、私は女だしそこまで仕事をしなくてもいいでしょ?という思いをなぜか持っているお姫様タイプの人もたまにいます。
いやいや職場だから仕事が第一やんけと誰もが思うことでしょうが、大して仕事をしないでもいいという風に勘違いしている女は多くの人から嫌われていることでしょう。
職場で嫌われる女はどこでも嫌われている
嫌われる女は職場でも、それ以外でも嫌われる要素を兼ね備えている女と言えます。
どこの職場でも男女問わず嫌われている人はいるでしょうし、個々人で嫌いな人もいることでしょう。
しかし、職場で嫌われる女の特徴を持つ人は多くの社員から嫌われていることが多いので、簡単に言えば問題がある社員ということもできるでしょう。
自己中心的で嫌われている社員ほど幅を利かして、ストレスなく働いていることが多く、まわりのまともな社員の方が疲弊して辞めてしまうことが多いので、職場で嫌われる女は厄介な存在です。
このような面の皮が厚い異常社員の方が楽して働いてふんぞり返っているのは腹立たしいことですが、問題社員の対処は難しく、適切な対応ができる上司や会社ばかりではありません。
働いている人は、このような異常者となるべく関わらないように気をつけるなどの対処をして、余計な部分でストレスを溜めないように働ける工夫をしておきましょう。