KSM×LOG|仕事や日々について考えたり感じたことを綴るブログ
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仕事がつまらないならゲーム感覚で働くとつまらない仕事も少しマシになる

仕事がつまらないならゲーム感覚で働くとつまらない仕事も少しマシになる

仕事がつまらない、と感じることは誰でもあるでしょう。

また、常に感じたり多く感じることもありますよね。

仕事がつまらないと感じ出すといろいろと不具合が生じますし、

仕事をする意欲も低下していってしまいます。

つまらない仕事をマシに感じられるような工夫が必要なのです。

仕事はつまらないことの方が絶対に多い

仕事はつまらない、ということの方が圧倒的に多いです。

楽しいことの方が多いと感じる方のが少ないのではないでしょうか。

また、多くの方がプライベートの時間より、

仕事の時間の方が多く取られているのは事実ですよね。

休息や趣味、好きなことに費やせる時間の割合よりも、

圧倒的に仕事の時間の方が多く取られているのですから、

自然に仕事はつまらない時間である、と感じてしまいます。

仕事をしていて充実感や遣り甲斐を感じることはありますが、

楽しいと感じる比率は基本的に少ないと考えていいでしょう。

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したい仕事でないならつまらないのは当然

世の中に心からしたいことを仕事にできている人は、

どれぐらいいるのでしょうか?

多くはないでしょうし、

仕方がなく仕事をしている、という方のが多いでしょう。

お金がなければ、仕事をしないと生活できないシステムですから、

仕事がしたいというよりも仕事をしなければならない

という状態ではあるわけですよね。

その中でしたいことを仕事にできているなら比較的幸せでしょうが、

しなくてはいけないとなっているから仕方なく仕事をしている

というのであれば、仕事がつまらないのは当然のことなのです。

仕事がつまらないというどころか、

つまらないことをするのが仕事、と感じることすらあるわけです。

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仕事がつまらないならゲーム感覚でする

ゲーム感覚というとふざけているように感じるかもしれませんが、

客観的な視点で仕事に取り組むという面が強いです。

ゲームは自分がプレイしていても、

第三者的視点で見ていることが多いですよね?

仕事の場合も自分がやることに変わりはないのですが、

当事者であるが故、客観的な視点を失ってしまいがちです。

仕事を通じて、嫌な敵や面倒な出来事のようなクエストを、

自分が持っているスキルや知識を武器として、

解決や失敗したことを経験値として得て、

客観的に自分が仕事を通じてどのようになっていっているかを、

感覚的に持ちながら仕事をすることで、

つまらない仕事の中にも意味や遣り甲斐を見いだせることができてきます。

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仕事がつまらないときは視点や考え方を変える

ゲーム感覚を突き詰めれば、意識や視点を変えるということです。

つまらないと受け取ってしまうったものを、

どうにか意識や視点を変えて面白さを見いだせるかどうか

という考え方を持っておくと、

どうしようもないつまらないものであっても、

なんとか向き合えるようになることがあります。

多少、無理やりにでもと言いますか、

自分を騙すぐらいに振り切った考えでなければ、

つまらないものはつまらないですから変わっては行きません。

ですが、仕事を進めていく中で、

自分で自分を盛り立てる工夫であったり、

効率的に進めたり、集中するように意識を変えるためにも、

無理あるなと思いつつも面白さを考えるのは有効です。

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仕事はつまらないけど目的は持っておいたほうがいい

仕事がつまらないと思いながらだらだら仕事をするのは無駄です。

なぜなら、つまらない仕事であっても、

一生安泰で勤めていけるかはわかりませんし、

逆に言えばつまらない仕事をずっとやるつもりなの?

という話にもなってきますよね。

つまらないと感じるのは仕方がないですが、

仕事を通じて何かを得るなど割り切った目的は持つべきです。

例えば、やりたい仕事をするためには、

つまらない仕事やしたくない仕事をしなければ辿り着けないのであれば、

目標のために割り切ったり、目的の過程として向き合う必要があります。

目標や目的は定めていなくて働いている方もいるでしょうが、

一生この仕事を続けられる保証はないと考えて、

次につながる何かや仕事を通じてスキルや経験を得る

という視点を持ってつまらない仕事と向き合うことも重要です。

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仕事はつまらないものだと知っておくのも大事

仕事はつまらないものだと先に考えておいたり、

知っておくこともとても大事なことです。

入ってみたら仕事がつまらなかった

などという人もいますが、

えっ入る前に仕事は超楽しいって思っていたの?

って話であって、

なんで仕事が楽しいものであるという考えや前提でいたのか

という素直な疑問を持ってしまいます。

仕事はつまらないと感じることの方が多いと言いましたし、

やりたい仕事でないなら、

仕事自体がつまらないものである可能性のが高いわけです。

つまり、最初から仕事はつまらないものだろう

とハードルを下げて置いたり、

無駄に期待を抱いておかないようにするということも、

ギャップを埋める手段として有効な工夫です。

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つまらない仕事をマシにする工夫をしよう

つまらない仕事はどうしても出てきますし、

仕事自体がつまらないと感じることも多々あります。

つまらないからと不満や愚痴ばかり言ってても何も変わりませんし、

いざ、その仕事を失ったときにも、

なにも持たない人間になってしまいます。

つまらないなら楽しさよりも、

何かを得るという視点に切り替えたり、

少しでもつまらなさをマシにする工夫をしましょう。

仕事は楽しさを追い求めるよりも、

自分の価値を高めることを考えて取り組んだ方が良いです。

価値が高まる要素がないうえにつまらないのであれば、

その仕事をやっていく必要はないのかもしれません。

ですが、仕事から何らかの成果や経験を得ることは、

多くの仕事から出来ることです。

つまらないと言っていないで、

早く成果を上げたり、ノウハウを吸収して、

こんなところ出てってやるぜ!って気持ちでいたほうが、

意外とつまらなさを感じずに集中して仕事に取り組めるでしょう。