職場で嫌われる人っていますよね?
あの人のアレ嫌じゃない?と話題になるような人物です。
根本的に嫌な人は当然嫌われますが、部分的に嫌われる人もいます。
会社や職場には友達を作りに行ってるわけではないので、
嫌われても別にって部分もありますが、一緒に働く人たちから、
こいつと一緒に働く気が持てないなとなるのは良くないですよね。
職場や会社で嫌われる人の12個の特徴を紹介します。
- 声がデカい・うるさい人は職場で嫌われる
- デリカシーがない・動作がうるさい人は職場で嫌われる
- 妙に馴れ馴れしい人は職場で嫌われる
- 謙虚さがない態度がデカい人は職場で嫌われる
- 責任感がない丸投げ野郎は職場で嫌われる
- 清潔感がない・臭いがキツイ人は職場で嫌われる
- 相手によって態度や言うことが変わる人は職場で嫌われる
- 手柄横取り野郎は職場で嫌われる
- 仕事ができない・していない人は職場で嫌われる
- 仕事ができる人も職場で嫌われる
- 社内ゴシップ好きは職場で嫌われる
- 短気・イライラしている人は職場で嫌われる
- プライベートも関わろうとしてくる人は職場で嫌われる
- 群れない・つるまない人も職場で嫌われる
- 現状を変えようとする人は職場で嫌われる
- 職場で嫌われる人・職場の人を嫌う人に問題はないか?
声がデカい・うるさい人は職場で嫌われる
フロア中に響き渡る爆音で、電話をしている痛いやつがいました。
いやぁ、単純にうるさいし、
アホみたいな話し方で、イラつかせてくれるし、集中を削いでくれます。
話の内容もアホ丸出しで、電話の相手も同じ職場の人間も迷惑でした。
普段から、音量間違えてるみたいな声の持ち主だったので、
自覚なく騒音を撒き散らしているのでしょう。
意外と、仕事してる声がうるさくても注意しにくいので本人も気が付きにくいですし、
まわりも文句を言いにくいので、あいつうるせえなと裏で嫌われやすくなります。
デリカシーがない・動作がうるさい人は職場で嫌われる
デリカシーがない行動や動作をする人は職場で嫌われやすいでしょう。
- ドアを閉めるのが強くてうるさい
- 書類をバンと置く
- ガチャガチャとデスクを引っ掻き回す
- PCのタイピングが強すぎる
- 社内を走る
- 何かと力が強い
- 独り言がデカい
などなど、悪い事とは言い切れませんが、
こういう部分が積み重なると、嫌われていってしまう場合があります。
また、ズカズカとデリカシーがない行動や動作をしていると、
あの人、イラついてるの?と感じ悪い人と思われて嫌われやすくなるなどもあります。
妙に馴れ馴れしい人は職場で嫌われる
普段話すわけでもないのに急に、
~ちゃん!~くん!
みたいに声をかけてきて、馴れ馴れしい態度をとる人がいます。
大人なのでそれなりのお愛想はしますが、
てめえの機嫌がいいのか知らないけど、急に馴れ馴れしくされると引きます。
キッカケや段取りがないのに、このように声をかけてきて、
飲みに行こうよ!とか普段何してんの?とか、仕事に関係ない話をしてきて、
どう反応していいか困らせまくってる自己中君は嫌われやすいでしょう。
謙虚さがない態度がデカい人は職場で嫌われる
根拠もなく態度がデカい人は嫌われます。
単純に感じが悪くて嫌ですよね。
また、謙虚さがない人間も嫌われやすいでしょう。
何かと鼻につく感じを出してしまう人間というのはいるものです。
態度のデカさや謙虚さのなさは、どのような立場の人間であっても、
嫌われてしまうポイントではないでしょうか。
肩書があっても、態度が悪ければ嫌われてしまうでしょうし、
何かを成し遂げても謙虚さのかけらもなく威張り散らしていれば、嫌われて当然です。
責任感がない丸投げ野郎は職場で嫌われる
責任感がない人間は職場でなくても嫌われます。
ましてや口だけで丸投げしてくるような人間は害悪でしかありません。
誰しも責任やリスクを背負うことは嫌だと思いますが、
背負わないといけないことの方が多いのです。
ましてや、責任をとることが必要な立場を会社から与えられ、
それ相応の報酬をもらっているのに、
責任から逃げて丸投げしてくる人はクソ野郎と言ってもいいでしょう。
嫌いを通り越して、君とは仕事できませんわ!って話です。
清潔感がない・臭いがキツイ人は職場で嫌われる
多少仕方ない部分もありますが、他人を不快にさせてしまう見た目や臭い、
を発している方は嫌われてしまう場合があります。
ケアしてない、敢えてそうやってんのか?
みたいな印象を与えてしまうと、むしろ攻撃してきてるな!と思われてしまい、
嫌われてしまうでしょう。
自覚がない場合もありますし、面と向かって指摘できないデリケートな部分もありますので、
その人が必ずしも悪いとは言えませんが、
一緒に働く人間が、苦痛を感じている状態であれば、嫌われてしまう可能性もあるでしょう。
相手によって態度や言うことが変わる人は職場で嫌われる
相手によって態度や言うことが変わるのは最低です。
特に仕事でこれをやられたら信頼関係は最悪になりますし、
こいつと一緒に働いたり、協力して何かをしようという気がなくなりますよね。
上にヘコヘコして、下に威張っていたり、
相手によって、意見がころころ変わって混乱を生んだりと、
このような人間と仕事することは害でしかないです。
世渡り上手なのかは知りませんが、このような人は嫌われるでしょう。
また、このような人を重用する会社自体もたかが知れていますので、
そのうち痛い目を見ることでしょう。
手柄横取り野郎は職場で嫌われる
手柄横取り野郎はどの会社にもいるのではないでしょうか?
なぜかある程度のポジションについていて、
全部誰かにやらせて指示もなければ、丸投げ状態の人です。
手柄横取り野郎は、手柄の横取りという最低な行為もそうですが、
成果が出ていないときは、部下なり自分以外に責任を押し付け、
文句を言い散らすという側面もあります。
成果が出た場合だけ、自分がやりました!ってな具合に報告をするのです。
いやぁ最悪でしょう。
このような人間がいる会社も優秀な人は去っていくでしょうし、
崩壊していく可能性が高いと言えるでしょう。
仕事ができない・していない人は職場で嫌われる
シンプルに、仕事ができない人や仕事をしていない人は嫌われます。
ただし、過半数が仕事ができない、していない人で占められている場合は、
話が変わってくる部分も多少はあります。
ですが、仕事ができない、していない社員が多くいる職場でも、
彼ら自身は仕事をしている、できる気でいますので、
できない人の中から、ターゲットを見つけ出して、
全然あいつは仕事ができない、していない!と言って、嫌う場合もあります。
どちらにせよ、仕事ができない、していない人は、
会社に必要はないので、嫌う以前の問題ではありますよね。
仕事ができる人も職場で嫌われる
仕事ができない人とは逆に仕事ができすぎる人も嫌われる場合があります。
大きく仕事ができる人が嫌われるのは二つ理由があります。
- 仕事はできるが愛想がない
- 仕事ができない人からの妬み故
は大きな理由になるでしょう。
仕事ができる人は、けっこうズバズバとモノを言ったり、
忖度しない、ある意味で空気を読まない行動や言動をするので、
なんだアイツ?ってなる場合があります。
また、それらがキッカケで仕事ができないボンクラ集団が、
妬みや嫉みをもって嫌い出すという流れがあります。
周囲を圧倒的に黙らすことができる存在まで上り詰めればいいですが、
仕事ができる人も嫌われてしまうことがあるので注意が必要です。
社内ゴシップ好きは職場で嫌われる
社内で何かと噂話を広めたり、憶測でモノを言ったり、
デマを広げたりする人がいます。
仕事しろやって思いますが、仕事はできないのでしょう。
このようなことで自分のポジションを作ったり、マウントしたいのでしょうが、
人として最低なので影響力を失えば一気に嫌われますし、
取り巻きもよほどのアホか顔色を窺っているだけで内心嫌っている人ばかりなので、
基本的に嫌われている人間と言ってもいいでしょう。
短気・イライラしている人は職場で嫌われる
職場に限らず短気な方、イライラしている人は嫌われてしまうでしょう。
単純に関わるのに気を使いますし、見ていて良い気はしませんからね。
本当はイライラしていなくても、イライラして見えると嫌われてしまいます。
なんか怖い、なんか怒ってる、などと勘繰られて、
知らない間に嫌われてしまうかもしれません。
せっかちな方とかもこのように思われてしまうかもしれませんね。
短気は損気ですし、仕事もイライラしないでする方がいいでしょうから、
嫌われないためというより、穏やかにいることを心掛けたほうが良いでしょう。
プライベートも関わろうとしてくる人は職場で嫌われる
プライベートの詮索やプライベートにも積極的に関わろうとしてくる人は、
仲が良い場合はいいですが、そうでなければ厄介で嫌われてしまう傾向があります。
あくまで会社だけの付き合い、社内だけの愛想、という部分があるということを、
理解しておかなければならないでしょう。
仕事上関わって良く話すからと言って、プライベートもそうだとは限りませんし、
自分勝手に同僚以上の存在と考えないで、首を突っ込んでこられては困りますよね。
節度や距離感というものをしっかりと考えられていない人は、
嫌われてしまう可能性があるということは言えるでしょう。
群れない・つるまない人も職場で嫌われる
まったく社内で群れない、つるまない人も嫌われる場合があります。
なんだアイツ?という感じでですね。
まぁ愛想がまったくないのは問題ですが、
社内で不必要に群れたり、つるむ必要はないので仕方がない面もあるでしょう。
群れない、つるまない方も、なんだアイツ?と思われないように、
仕方ないなと思わせたり、最低限の愛想をしておけば、
そこまで嫌われることもなく、面倒な思いもすることもないでしょう。
現状を変えようとする人は職場で嫌われる
現状を変えようとする人は、向上心がある改善する意欲がある、
という良い面がありますが、嫌われてしまう場合があります。
そもそも現状を変える必要がないのに無理やり変えようとしては嫌われても当たり前です。
また、現状のままでぬくぬくと変化なく過ごしていたい、
と考えている社員が大半の場合は、目の敵にされてしまうこともあります。
問題があって変える必要がある場合も、嫌われてしまうことがあるので、
現状を変えるということが、様々な側面から見ても難しいことがわかりますね。
職場で嫌われる人・職場の人を嫌う人に問題はないか?
職場で嫌われてしまう人は、多くの場合で仕事に問題がある場合が多いです。
また、率先して人を嫌おうとする人も仕事ができない人ということもあります。
会社は仕事ができるできない、成果を正当に判断して動いてる組織ではありません。
ある種のポジショニングや駆け引き、人間関係も大きく左右している組織です。
もちろん、仕事の数値だけでは測定できない良さを持つ人間もいますし、
数値が良くてもヒューマンスキルが低い方もいます。
職場で嫌われる人が理不尽な理由で嫌われていれば、離職してしまうでしょう。
また、好き嫌いばかりを言う社員も問題がないとは言えませんよね。
人が集まれば好き嫌いは生じます。
ですが、仕事や人間関係において問題があるのか?
嫌われる人や嫌う人自体には問題はないのか?
という部分を考えていく必要があるでしょう。