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面接は運要素もある!結局は面接官がどんな印象を持つかどうかって話!

面接は運要素もある!結局は面接官がどんな印象を持つかどうかって話!

面接に臨むにあたり、対策やマナーなどの知識や準備をするでしょうが、

想定したとおりに面接が進むとは限りません。

また、形式的な振る舞いや模範的な回答が正解とも限りませんし、

面接や選考、合否を決めるのは結局は、「」ですので、

面接は運要素運が左右する面もあるということを考えた方がいいでしょう。

面接に運は関係あるのか?

面接は相手がどういう印象を受け判断するかという面がありますので、

実力や能力以外の部分が影響することは多々あります。

その要素には、運といわれる部分も少なからず影響します。

面接は運ですべて決まるものではないものですが、

実力や能力ではどうにもできない部分が面接にあることは否定はできません。

面接のどのような部分に運が影響してくるかを考えていきましょう。

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面接官の相性や印象には運要素もある

求人内容や企業に魅力を感じてよい印象を持っていても、

面接官との相性や印象が必ずしも良いと感じられるかはわかりませんよね。

面接官との相性が悪く印象も悪くて選考のやる気がなくなるということもあるからです。

また、逆に面接官側も同様のことが言えます。

あなたの経歴や能力を良しと考えていたものの、

面接での相性や印象が思わしくなかった場合は、採用しないでおこうとなることもあります。

これらは、面接官が違えば結果が変わる可能性もあったとも言えますので、

面接と言いますか、人との巡り合わせや相性の部分は運要素が強いといえるでしょう。

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面接の内容や進み方も運要素が強い

いくら事前に言うことを考えたり、企業研究をしたとしても、

想定通りの質問を相手がしてくるかはわかりませんよね。

また、話が噛み合わないこともあったり、面接官が進行が下手であったり、

と、面接の内容や進み方は面接官の能力と人間性に左右されることは多々あります。

こちらが伝えたいことを話せるとは限りませんし、

全く想定していないような展開になることもあったり、雑談ばかりということもあります。

これらが功を奏す時もありますが、面接の内容や進め方があなたに有利に働いたり、

やりやすいと感じられるかどうかは、運と言いますかフタを開けてみなければわからない部分です。

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最終面接は運に左右される面が特に強い

面接の中でも最終面接が最も運の要素が強い可能性が高いです。

なぜなら、最終面接までの過程であなたの能力や人間性はある程度良いと判断されており、

最終的な結論を社内で決定権を持つ人間が決めるというのが最終面接の役割でもあるからです。

つまり、最終面接までで面接対策や常識、マナーといった面はクリアしているわけで、

最終面接の合否は運要素が最も左右しやすいと考えられるわけです。

鶴の一声で決まってしまうというのが最終面接の特徴でもありますし、

これまでの経緯や結果なんかを全部吹っ飛ばして最終面接をした人間の感覚で決まる

ということも起こりえるので、運と考えないと割り切れない部分も出てきます。

最終面接までの過程でも運は作用しているでしょうが、

最終面接まで到達した場合は、あとは運次第だという感覚でいた方が無難かもしれません。

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面接対策や経歴・実績以外の部分でも面接に影響する

面接対策をしたり、これまでの経歴や実績などを基に話をしたり、

ということが面接の基本的な流れや内容ではありますが、

経歴や実績があきらかに良い場合であっても受かるとは限りません。

また、面接対策としてこれといったミスがなくそつなくこなしていたとしても、

確実に受かるというわけでもないのは事実です。

自分のレベルより低い会社から不採用と判断される場合もありますし、

無理目でダメ元で受けた会社から評価され採用される場合もあります。

つまり、面接は経歴や実績、面接マナーなどの部分以外に影響する要素があるわけで、

それらは対策を取ろうとしても無理な部分があり、人が決めるという不確定要素の最たるものです。

この部分に関しては、運が左右するという風に考えておく必要があるのではないでしょうか。

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面接の合否には運も関係している!

面接に運確実に関係しており、影響を及ぼしているといえます。

何事においても、実力や努力だけで確実に決まるということがないので、

面接に限らず運というものが作用して、結論というか人生は動いているのかもしれません。

運次第の部分もありますが、面接は対策や準備も必要なものですので、

運がすべてというわけではないという部分は注意しておいた方がいいでしょう。

また、自分ではどうしようもない部分であったり、

良いと判断する要素や悪いと判断する要素もすべての面接官が共通しているものでもないです。

相手が悪かった、相性が悪かった、自分で失敗してしまったなど、

しっかりと準備をしていてもどう転ぶかはわからないという部分はあります。

ですから、面接は運が左右する面もあるという気持ちを持ちながら、

自分で出来る範囲の準備はして、開き直って臨むということが大事なポイントになるかもしれません。