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なぜ身内で固める会社や社長の身内が急に絡む会社は崩壊や迷走するのか?

なぜ身内で固める会社や社長の身内が絡む会社は崩壊や迷走するのか?

規模に関わらず身内で固める会社や、

世襲制のような経営陣で動く会社はあります。

ですが、不適切な身内贔屓や、

急に身内で固め出す会社は崩壊や迷走の兆候かもしれません。

身内で固める会社が危険を孕む理由

身内で固まる会社は、

身内と他人という構造が根底にあり、

ビジネスや仕事をする会社という場でも、

その構造を引きずっている場合が多くあります。

私たちの会社だからと私物化や所有意識も強く

身内以外の社員をモノのように捉える意識があったり、

経営者の身内というだけで、

肩書が与えられ上の立場になるものもあらわれます。

また、立場がないとしても、

権力を傘にして尊大な態度になりがちです。

身内で固めていてもいなくても、

不適切な人事であったり、

立場を利用し大きな態度をとる人がいる会社は、

危険性を孕んでいるものですので、

身内で固めている会社はより顕在化しやすいとも言えますね。

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身内で固める会社の規模や歴史も重要

簡単に身内で固める会社と言っても、

長い歴史を一族で運営してきていたり、

大企業と言えるまでに成長しているのであれば、

一概に身内で固めているから危険とも言い切れませんし、

経営者が一族で続いているだけで、

身内で固めているというような実態ではないのかもしれません。

ですから、身内で固めている会社だからすべて危険というわけではない

ということは確実に言えることでしょう。

危険性がある身内で固めている会社というのは、

  • 中小企業程度の規模
  • 一代目の状況
  • 急に身内を入れ出した

などの条件に当てはまるようであれば、

危険性が高く崩壊や迷走する可能性があると考えられるのではないでしょうか。

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中小企業規模や1代目の社長が身内で固め出すと危険

中小企業の規模は良くも悪くも社長の意見に左右されます。

また、社員と社長の距離が近いので、

社長が暴走を始め出すとダイレクトに影響が出ます。

1代目で起業し会社を運営してきて、

急に身内を取り入れるようになったり、

2代目へ移行させようと無理矢理な動きをしだすと、

一気に不穏な空気になり危険が高まります。

中小企業は資本力という面だけでなく、

ひとつの判断であったりの小さなキッカケで、

大きな変化が生まれることがありますので、

身内で固め出そうとした瞬間にどう転ぶか不透明になるでしょう。

つまり、社長の人徳や力量に大きく左右されるということです。

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急に身内が絡むようになる会社は迷走する

そもそも急に身内を登用したりする理由の一つに、

人望や求心力の低下、という部分があります。

社長の無能さがバレ始めてしまっていたり、

有能な社員が去っていったことにより、

なんか社長がダメなんじゃないか?

という空気がどことなく漂い始めてきます。

社長自身に矛先が行くのを恐れるので、

イエスマンで自分を囲っていくという愚行をするわけですが、

最大のイエスマンになるであろう身内を組み込むことで、

自分の支持層の数を増やしたいという浅はかな思惑もあるのです。

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身内で固め出した会社はなあなあになりやすい

イエスマンを横に置くのもそうですが、

身内で固めると余計になあなあになりやすく、

危機感を持てずに事なかれ主義になっていきます。

現実逃避のためにイエスマンをそばに置く傾向がありますし、

自分の意に沿った人間ばかりを置くので、

社長自身も強く出ることができなくなるのです。

また、妙な仲間意識や連帯感を持って、

お互いに責任を追及し合わなかったり

問題点を指摘し合ったりをしないので、

現状から何も進展がなく、ただ時間が過ぎていきます。

身内の場合はイエスマンより余計にその傾向が強く出ますので、

上層部を身内やイエスマンに固めてしまうと、

なんの結論もでない無駄な会合ばかりになって、

自然と自滅して崩壊に向かっていくようになるのです。

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身内以外を敵視や責任転嫁に使うようになる

身内で固めることで何の生産性もない状態になったうえに、

身内やイエスマンでない人間の中から、

生贄や落ちこぼれを作り出して、

そいつが原因だという共通の敵に仕立て上げたり、

なんの権限もない人間に責任を押し付けたり、

という、より内部崩壊に繋がる愚行をしだします。

なぜなら身内やイエスマンと一緒に現実逃避をしていても、

なにひとつ現実では好転しない状況であるのは目に見えてくるわけですから、

無理矢理にでも何かのせいや誰かのせいにしておきたいのです。

共通認識として原因や敵を無理にでも作り出すことで、

身内やイエスマンの結束を固いままにして、

安心していたいという理由だけしかなく、

好転材料としては何の意味もない行為なのですが、

この時点ではまともな社員は去っていき、

イエスマンや身内を除いて残ったのは無能社員ぐらいですので、

何も考えていない、何も知らない無能社員を生贄にし、

俺らは悪くないよな!とお互いに言い合うだけになるのです。

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社長の身内贔屓が始まったら崩壊は加速する

身内で固まっている会社がすべて悪いわけではありませんが、

悪くなるきっかけを持っていたり、

既に悪くなり出してから急に身内贔屓が始まるようであれば、

悪くなる要因しかないとも考えることができます。

特に会社を悪くするキッカケが社長に多くあるなら、

身内やイエスマンを重用する傾向が出てきたり、

急に身内を登用したり、身内絡みの仕事ができた場合は、

崩壊へ向かっていると考えていいでしょうし、

けっこう切羽詰まったヤバい段階かもしれない

と考えたほうがいいかもしれません。

崩壊に向かったり、潰れる会社の社長が最後に考えるのは、

自己保身しかありません。

自分だけは会社が潰れても困らないようにしておこう

という考えだけで、

いろいろと動くので崩壊前は想像を絶する迷走や暴走をするのです。

その大きなきっかけとして身内の関わり方に注視しておくと、

社長の暴走や迷走、崩壊に向かうことの判断に使える部分はあるでしょう。