会社をサボるという決断をするときが、
たまに、ふと、会社に勤めていればあると思います。
会社をサボるというのは、行けるのに休む、特に理由なく休む、
という、通常の欠勤とは異なり、
出勤できるけど敢えて行かないという選択をした場合のことです。
せっかく、会社をサボるという決断をしたのであれば罪悪感を捨てて会社をサボりましょう。
働いていれば会社をサボるときはある
毎日、毎日働いていれば、会社をサボる日もあるでしょう。
サボる日数の方がどう考えても少ないのだから、
気にしないで会社をサボって休みましょう。
朝起きて会社をサボろうと思う時もあるでしょうし、
もう前日から明日会社サボろうと決める時もあります。
会社に行きたくて仕方がない、仕事が大好きでしょうがない、
というような変態でないのであれば会社をサボりたいと思うのが普通ですので、
会社をサボるなんて誰でもあるだろ、と気楽に考えましょう。
会社をサボるのと仕事をサボるのは違う
会社をサボるのと仕事をサボるのは似ているようで違います。
仕事をサボるのは、基本出社していたり勤務中の話であって、
出勤していることが前提のサボりです。
会社をサボるのは、そもそも会社に行かないという選択ですので、
自動的に仕事をサボることにもなってはいますが、
会社に行くという行為すらしないという点で大きく違います。
そもそも会社になんていかねえぜという潔いサボりなのです。
会社をサボると決めたら罪悪感を捨てる
今日は、会社サボる!と決めたのであれば、
会社を休むことに対しての一切の罪悪感を捨てましょう。
罪悪感を抱えたままサボったところで、体も精神も休まりませんし、
楽しい気持ちで過ごすこともできません。
せっかく、会社に行きたくない気持ちを優先させて、
会社をサボると決断したのであれば、その意思を自分でも尊重しましょう。
体調不良で休むのもサボって休むのも、休んだという事実は変わりません。
どうせ同じ休みなんですから、サボりであっても罪悪感を持つだけ損です。
会社をサボったら仕事のことは考えない
いざ会社をサボったのであれば、罪悪感を捨てるのと同時に、
会社や仕事のことを脳内から消し去りましょう。
サボってないときであっても、家にいる時間や休日に、
会社や仕事のことを考えてしまったり、気にしてしまうと、
せっかく自由な時間を自分で汚してしまうことになります。
考えたいからサボったのでないのであれば、考えることはやめましょう。
考えて気になるぐらいの状態であれば、サボるのが向いていないです。
会社や仕事のことを考えて気にしても、家にいればどうしようもできないので、
割り切って忘れて、脳内から排除して切り替えてください。
会社をサボるときは連絡手段も遮断する
会社をサボったら仕事や会社のことは考えないという部分に通じて、
会社をサボったら、一切の連絡を取らないという状況にしましょう。
せっかくサボったのに、会社からの連絡が来たら最悪ですし、
仕事の連絡などが来たら、結果としてタダ働きみたいになる場合もあります。
サボると決めたらノータッチが基本。
というか、休んだ人間に対して連絡してくんなよってのも思いますよね。
連絡されても取れません、本当に緊急時以外は受け付けない、
というように段取りして会社はサボってください。
また、単純に連絡が来るかも?という気分で休んでいても、
気が休まりませんので、連絡を遮断するのはサボりじゃない場合も重要です。
会社をサボるのは給料が減るだけで悪い事ではない
会社をサボったらというか、休んだ場合でも、
基本的に給料が引かれますよね。
もうこの段階で休んだ対価は払っているわけですから、
休んだ理由がサボりであっても気に病むことはないわけです。
休んだ責任は自分がちゃんと背負っているわけですからね。
働いた対価が給料というのが基本なんで、
ある意味、休む事由があってもいいわけです。
休んだ分、働かなかった分、給料が減るのであれば、
そういう考え方で会社側もいろよって思う部分もありますよね。
僕は今月は給料1万でいいんで、その分しか働きませんってのも、
完全に否定されるようなことではないのではないでしょうか。
極端な例を出しましたが、結局休んだツケ、サボったツケは、
給料に反映されるわけですから、サボりたい気持ちと給料を天秤にかけて、
サボりたいが勝った場合は、気にせずにサボればいいというだけです。
会社サボり中は自由な時間を楽しむだけ
会社をサボるのは難しい事ではありません。
休む理由なんて無数にありますし、別にアホみたいな行動さえしなければ、
バレることなんてありませんしね。
ですが、気持ち的な面で会社をサボることで引け目を感じたり、
罪悪感を感じたりして、わざわざサボってまで休んだのに、
思うようにゆっくりできなかったり、楽しめなかった、
ということはありますので、
会社をサボる心得として、参考にしてください。
とにかく会社をサボるのはよくあることですし、
サボって休むのも、体調不良や用事などで休むのも、
休むって部分では大差がない事なので、
サボりでも気にせずに自分の時間を楽しむようにしてください。