人間生きていれば体調不良の日もありますよね。
今日は調子が悪い、体調がすぐれない、
というときは日ごろ健康に気をつけていてもあり得ることです。
体調不良なのに仕事や会社に無理していくのではなく、
体調不良なら仕事は休む、と判断したほうが結果的に良いことが多いです。
体調不良で仕事や会社を休むのは自己判断であるべき
体調不良で仕事を休むと自分で決めたのであれば、
何を言われようと休んだほうがいいでしょう。
休むと決めた場合は休みますってことだけを伝えるべきです。
逆に体調不良でも行けないことはないから行ってもいいか?
という状況であるなら、会社側に判断をしてもらったほうがいいです。
どっちにしろ体調不良になった際の、
仕事や会社に行く行かないの最初の判断は自己判断であるべきです。
自分が絶対にいけないと判断しているのに、
会社に休んでもいいですか?と聞くのは愚かな行為です。
体調不良だから仕事を休むと決めた場合は、
しっかりと必要な連絡だけ済ませて休んでしまいましょう。
なぜ体調不良なら仕事や会社を休むべきなのか
体調不良で仕事をしようとしても、
当然のことながら、体調不良なのでいつも通りというわけにはいきません。
効率が落ちたり、ミスが生じてしまう可能性は、
体調が良い時に比べて高くなるわけです。
無理して出社したものの、
体調不良がゆえに散々な結果になってしまったり、
余計に体調が悪化してしまい、
結果的に長い期間休まないといけなくなった、
など仕事への悪影響が考えられますよね。
ですから、体調不良のときは無理しないで休むことは、
結果的には良いということも多くあるわけです。
体調不良なのに仕事をされても迷惑になる
また体調不良なのに仕事に来られても、
普通の感覚の会社や人間であれば迷惑だなと感じます。
あからさまに体調が悪そうな人には気を遣いますし、
感染する可能性がある病気の場合は、
迷惑を通り越してテロ行為みたいな非常識さです。
体調不良の中で無理して出社して仕事をしたことで、
体調不良なのに仕事に来て偉いな!
などのアホみたいな評価をする人や会社が異常なだけですので、
体調不良であれば、周りにも迷惑をかけてしまうし、
自分のパフォーマンスも悪いし、リスクがあるなと考えて、
おとなしく仕事や会社を休むという選択をしたほうが、
お互いにウィンウィンな結果になるのではないでしょうか。
出社したら体調不良とか仕事に関係がないと知るべき
仮に体調不良の中で出社をしたとしましょう。
出社すると自分で判断したのであれば、
体調不良だろうが仕事には関係ないと思うべきです。
というか、周りの人や会社からしても、
出社してるんだからいつも通りに仕事してねって感覚でしょう。
体調不良なんでを言い訳に使うことは出来ないということです。
言い訳するぐらいなら最初から休んどけって話ですので、
出社してしまえば、
今日は体調不良なんでという言い訳は通用しない、
ということを理解しておきましょう。
出社したからには普通に仕事をこなす程度はしないといけないですからね。
体調不良で休まない・体調不良で休めないはおかしい
体調不良なのに仕事を休まないと選択することも、
体調不良なのに会社が休めないという状況も、
どちらもおかしなことであると認識しましょう。
仕事に支障があるぐらいに体調不良であるのに、
仕事を休まないという判断をするのは理解不能ですし、
体調不良で休むと伝えているのに、
ダメだ!という会社はイカれているとしか言いようがありません。
体調不良で会社を休むことは当たり前のことであって、
- 体調不良なのに無理して出社する
- 体調不良と伝えているのに出社を命じられる
ということが異常であるということです。
自分が異常な決断をしたりしないように注意することと、
異常な命令をしてきている会社だからヤバい!
と、判断して適切な行動をとるように努めてください。
体調不良で仕事や会社を休むことを迷う必要はない
体調不良で仕事を休むのはどうなんだろう?
と悩んだり迷う必要は全くありません。
むしろ、体調不良で仕事や会社を休まないでいつ休むの?
って感じすらあります。
もちろん軽い体調不良で気軽に休むのは良くないですし、
体調不良ばかりの状態が多いなら別の然るべき対応が必要です。
体調不良になってしまうのは仕方がないことですし、
用事や災害以外で会社を休む理由として一番普通なものです。
ですから、体調不良で仕事を休むのことを気にすることはありません。
早めに休んで早めに治して早めに復帰することが大事であって、
体調不良なのに変な根性で無理することは求められていません。
仕事に責任を持つことは休むという判断をすることも含まれています。
休むという判断が適切な場合も多くあるということを理解して、
ただでさえ体調不良でしんどい状態であるのに、
変に気にして気持ちまで疲れて調子を崩さないように気をつけましょう。
危機管理や仕事の責任や進捗を考えた場合に、
体調不良であれば仕事や会社を休むと判断することに迷うことはないのです。